「皮膚科」の単語一覧
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- 蕁麻疹
- 蕁麻疹(じんましん)は、掻痒を伴う一過性、限局性の紅斑や膨疹である。症状としては、突然境界明瞭な円形あるいは地図状のわずかに隆...
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- 手足口病
- 手足口病(てあしくちびょう)は、口腔内や手足などに水疱性の発疹が出現するウイルスによって起こる感染症である。乳幼児を中心に、主...
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- とびひ(伝染性膿痂疹)
- とびひ(飛び火、contagious impetigo)とは、伝染性膿痂疹を指し、細菌による皮膚の感染症でブドウ球菌やレンサ球菌が原因菌となる。角...
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- 蜂窩織炎
- 蜂窩織炎(ほうかしきえん、cellulitis)とは、真皮から皮下組織の広範囲な急性化膿性炎症疾患で顔面や四肢、特に下肢に多い。局所に境...
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- 口唇ヘルペス
- 口唇ヘルペス(こうしんへるぺす、herpes labialis)は、単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)の感染、もしくは再活性化によって口唇やその...
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- ローション剤
- ローション剤とは、医薬品を水性の液体に溶解・乳化・微細均等に分散させた外用液剤のことである。溶液性ローション、乳剤性ローション...
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- ラップ療法
- ラップ療法(らっぷりょうほう、wrap therapy)とは、擦過傷のような創傷、熱傷、褥瘡などの皮膚潰瘍の治療に行われる湿潤療法の一つで...
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- 赤外線
- 赤外線(せきがいせん、infrared rays)とは、光のスペクトルの赤色よりも波長が長いことで、目には見えない電磁波のことである。 ...
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- コラーゲン
- コラーゲン(こらーげん、collagen)とは、真皮や靭帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質の一つである。人間においては、全タンパ...
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- 紫外線
- 紫外線(しがいせん、ultraviolet)とは、紫色の可視光線より波長が短い電磁波である。波長によってUVA、 UVB、 UVCに分けられ、地表に...