「整形外科」の単語一覧
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- 足趾
- 足趾(そくし、toe)とは、足の指のことである。足指(あしゆび)ともいう。親指は第1趾(母趾)、人差し指は第2趾(示趾)、中指は第3...
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- 硬膜外麻酔
- 硬膜外麻酔(こうまくがいますい、epidural anesthesia)とは、局所麻酔の一つである。エピドラ、エピともいう。 背骨を覆う硬膜...
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- 亀背
- 亀背には、日常的な姿勢不良による機能的後弯(こうわん)と、病的な理由によって背骨が丸くなる構築性後弯がある。機能的後弯は、日常...
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- くる病
- くる病(くるびょう)とは、ビタミンDの欠乏や代謝異常で発症する疾患のことである。特に小児期に多く見られる。カルシウムやリン、ビタ...
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- 膀胱瘻
- 膀胱瘻(ぼうこうろう、bladder fistula)とは、下腹部から経皮的に膀胱にカテーテルを入れ、尿道を介さず排尿(膀胱内のドレナージ)を...
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- 腹臥位
- 腹臥位(ふくがい)とは、臥位の1つであり、顔を自然な形で横に向け、うつぶせに寝た状態のことである。伏臥位ともいう。基底面が広い...
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- 近位指節間関節
- 近位指節間関節(きんいしせつかんかんせつ)とは、指の途中にある関節のうち指の根元に近いほうの関節であり、指の根元の骨(基節骨)...
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- 関節可動域(ROM)
- 関節可動域(かんせつかどういき、Range Of Motion;ROM)とは、肩・肘・股・膝などの関節の運動範囲のことである。関節可動域(かんせ...
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- 尖足
- 尖足(せんそく)とは、足の変形の一種で、足の甲側が伸び、足先が下垂したまま元に戻らなくなった状態のことである。踵を地面につける...
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- 経皮経肝胆道鏡
- 経皮経肝胆道鏡(けいひけいかんたんどうきょう、percutaneous transhepatic cholangioscopy;PTCS)とは、経皮経肝胆道ドレナージ (...