「産婦人科」の単語一覧
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- 後陣痛
- 後陣痛(こうじんつう)とは、分娩後、子宮が急速に元の大きさに戻ろうと収縮する時の痛みのことである。通常は、分娩当日から翌日から2...
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- 非対称性緊張性頸反射
- 非対称性緊張性頸反射(ひたいしょうせいきんちょうせいけいはんしゃ、Asymmetrical Tonic Neck Reflex;ATNR)とは、新生児にみられる...
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- アポクリン化生
- アポクリン化生(あぽくりんかせい)とは、乳腺組織の細胞がアポクリン腺細胞に似た変化をすることである。乳腺症を構成する部分像で、...
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- 卵管疎通性検査
- 卵管疎通性検査(らんかんそつうせいけんさ)とは、卵管の異常を調べるための検査法である。主に、不妊治療の一環として行われる。卵管...
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- カンガルーケア
- カンガルーケア(かんがるーけあ)とは、出産後すぐに、新生児を母親の素肌(裸の乳房)に抱き、対面・保育する方法である。早産児に対...
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- 新生児呼吸窮迫症候群
- 新生児呼吸窮迫症候群(しんせいじこきゅうきゅうはくしょうこうぐん、infantile respiratory distress syndrome;IRDS)とは、新生児期...
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- 性ステロイドホルモン
- 性ステロイドホルモン(せいすてろいどほるもん、sex steroid hormone)とは、性腺(卵巣・精巣)から分泌されるステロイドホルモンの総...
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- 合計特殊出生率
- 合計特殊出生率(ごうけいとくしゅしゅっしょうりつ)とは、「15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの」で、一人の女性がその...
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- 卵円孔
- 卵円孔(らんえんこう)とは、胎児期の心臓に存在するあなのことである。胎児期は肺が機能していないため、左心房と右心房を卵円孔がつ...
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- 垂直感染
- 垂直感染(すいちょくかんせん)とは、病原体が親から子どもに伝播される感染様式のことである。妊娠中の胎内感染、出産時の産道感染、...