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最終更新日 2018/06/19
成長ホルモンとは・・・
成長ホルモン(せいちょうほるもん、growth hormone〈GH〉)は下垂体前葉から分泌されるホルモンで、文字通り成長を促進する作用や代謝作用を有する。 具体的な作用としては、骨細胞の合成やタンパク質の合成促進、脂肪分解による血糖値の維持などがある。
成長ホルモンが関与する代表的な疾患は、過剰分泌では先端巨大症や下垂体性巨人症で、分泌低下ではGH分泌不全性低身長などがある。
執筆: 小川顕太
亀田総合病院 集中治療科フェロー
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