リゼクリニックは、全国に26院を展開する医療脱毛専門クリニックです。2010年の開院以来、一貫して医療脱毛に特化しており、症例数は150万以上を誇ります。

そんなリゼクリニックでは『正しい脱毛で、日本中を笑顔に。』というミッションのもと、どこまでも正直で安心・安全な医療脱毛を提供しています。

高い技術力はもちろん、痛みや不安に寄り添うホスピタリティや、来院を楽しみにしていただけるような環境づくり――。

そうした姿勢からか、リゼクリニックには学生の方から介護脱毛を希望される方、アトピーなどで他院での施術を断られてしまった方など、非常に幅広い患者さまにご来院いただいています。

脱毛は部位によっては痛みを伴います。高い技術力で脱毛効果を最大化することはもちろんですが、安心して施術を受けていただくための接遇も、看護師の大切な役割です。

例えば施術中は照射部位に手を当てながら痛みをやわらげたり、「ここから痛くなりますよ」「あと◯回ですよ」といったきめ細かなお声がけをしたりと、常に「患者さま第一」で動きます。

アセスメント力の高い方や、ホスピタリティ精神のある方にはやりがいを感じていただける環境だと思いますよ。

また、美容クリニックと聞くと「営業ノルマがあるのでは？」と心配される方もいますが、ノルマはもちろんありませんし、リゼクリニックでは強引な勧誘は一切行いません。

むしろ患者さまの肌状態が良くないときなどはリスクを正直に伝え、納得いただいた上でお帰りいただくこともあるくらいです。

「正しい脱毛」を掲げているからこそ、患者さまの悩みや本音にしっかり寄り添い、本当に必要な場合にのみ、追加の施術やメニューをご提案するようにしています。

1日に対応する患者さまはおおよそ10名ほどです。

休診時間が決まっているため、休憩はまとまった時間で落ち着いて取ることができます。スタッフは年齢が近く、一緒にお昼ごはんを食べながら美容や趣味の話で仲良く盛り上がっていることが多いですね。

残業はほとんどなく、月3時間以内に抑えられています。協調性があり、視野が広いスタッフが多いので、手が空いているときは他のスタッフを手伝ったり、掃除や洗濯を積極的にやったりと、チームワークが自然とできている印象ですね。

リゼクリニックは「顧客満足度と従業員満足度は相互関係にある」という考えのもと、「月19日出勤」体制を採用しています（※）。

年間休日は137日と業界最多レベルで、よく働いた分、お休みもしっかり取ることができます。希望休は月に平日2日分を取ることができるので、予定に合わせて柔軟に働ける環境です。

休日には趣味や習い事をしたり、友人と外出したりと、みなさんそれぞれ好きなことをしてリフレッシュしていますね。

また、有給の取得率は100%です。年間休日にプラスして有給を取ることで、3～5日間の連休や、長いときには1週間の旅行に行くスタッフもいます。

産休・育休明けの場合、ご家庭の都合に合わせて休みの曜日を固定することも相談可能です。

リゼクリニックのスタッフの平均年齢は28.2歳と、若い方が多く活躍しています。

新しい職場に馴染めるか不安な方も多いと思いますが、新人を気にかけて積極的に声をかけてくれる先輩ばかりなので、すぐに打ち解けることができると思いますよ。

プライベートでも仲が良く、休日に一緒に出かけたり食事をしたりしているスタッフも多くいるようです。クリニック内はいつも和気あいあいとした雰囲気ですね。

リゼクリニックでは「スタッフ仲が良いからこそ、患者さまに対する接し方も明るく気持ちの良いものになる」と考えています。

委員会活動や係活動にはスタッフ全員で取り組んでおり、「こうしたほうがいいんじゃないかな？」と感じたことは、誰でも積極的に提案できる風通しの良さもあります。

リゼクリニックでは「正しい脱毛」を掲げているので、その実現に向けて高い技術力を身につけるための充実した研修制度を用意しています。

研修期間は座学研修から技術研修まで合わせて3カ月間です。まずは2日のスタートアップ研修で、お辞儀の角度から声の出し方まで、接遇マナーを基礎から学んでいただきます。

「正しい脱毛」を実現するには、技術力の高さだけでなく、患者さまが「リゼクリニックに来てよかった」と思えるような接客スキルも大切だからです。

その後、7日目までの診療座学研修で脱毛の基礎知識や解剖生理学、機械の特徴やイレギュラー対応、麻酔の種類…など、クリニックでの業務に必要な知識を身につけます。

8日目以降は配属先に移り、脱毛技術を習得していきます。実際に脱毛機に触れながら、取り扱い方法や施術の手順、注意点について学びます。

患者さまへの照射をする前に、同期の看護師同士や照射モデルを相手にしっかり照射練習をするので、未経験の方でも安心です。もちろん、研修が終わるまでプリセプターが付いているので、わからないことや困ったことがあればいつでも相談できます。

技術を習得するペースは人それぞれなので、ゆっくりめの方にはもう1カ月プラスしてじっくり練習していただくことも可能です。進度が遅れたからダメということもありません。5カ月目からグンと伸びた方もいらっしゃいますので、心配しなくても大丈夫ですよ。

リゼクリニックでは一般の病院と同じように、プリセプターや主任、師長といった役職があり、キャリアアップが可能です。

まずは2年目以降にプリセプターになり、3～4年目で副主任・主任、6年目以降に看護師長を目指せます。ただ、あくまで実力次第なので、中には未経験から入職1年未満で副主任になったスタッフもいます。

役職がつくと、患者さま対応よりもマネジメントの比重が大きくなり、スタッフの指導やクリニック運営といった仕事が多くなります。

もちろん、現場で活躍するプレイヤーとしてステップアップしていくこともできます。患者さま対応かマネジメント業務か、ご自身の希望や適性に合わせたキャリアパスを応援しています。

2022年には社内公募制度も導入し、本部へのキャリアチェンジもできるようになりました。もともとは看護師として入職したスタッフが、早速本部に異動し、現場での経験を活かしながら活躍しています。

リゼクリニックでは、私たちの想いに共感し、ミッション実現に向けて一緒に成長していける仲間を募集しています。

そのため、面接ではとくにお人柄を重視しています。実際にどんな業務をしていたか以上に、そのとき何を考えていたのか、どんなときに喜びややりがいを感じていたのかなど、仕事に対する姿勢や性格などを知れたらなと考えています。

ときには学生時代のことも含め、バックグラウンドについて伺うこともあります。

また、面接はあくまでマッチングの場だと考えているので、入職後にギャップを感じやすいところや、大変だと感じやすいところなど、仕事や働き方のリアルについて、弊社からも正直にお伝えするようにしています。

せっかく挑戦した美容業界で、嫌な思いをさせてしまうことは避けたいですからね。

面接前には「リゼなび」という業務内容や雇用条件をまとめた資料もお渡ししているので、疑問点があればどんなことでも聞いていただきたいと思います。