「整形外科」の単語一覧
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- 麻痺
- 麻痺(まひ、paralysis)とは、中枢神経や末梢神経が障害され、部分的な運動機能や温痛感覚が喪失あるいは低下した状態のことである。 ...
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- 廃用症候群
- 廃用症候群(はいようしょうこうぐん、disuse syndrome)とは、身体を動かせないことにより、筋骨格系、呼吸器・循環器系、精神神経系な...
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- 拘縮
- 拘縮(こうしゅく、contracture)とは、手指・手・肩・肘・股・膝・足関節などが関節周囲組織の器質的変化により、関節可動域が制限され...
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- 創傷
- 創傷(そうしょう、wound)とは、皮膚・皮下組織などの開放性もしくは表在性の損傷などを含めた全ての損傷のことである。 狭義で...
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- 跛行
- 跛行(はこう、claudication)とは、何らかの障害により、正常な歩行ができない状態を指す。つまり、かばうように歩いたり、足をひきず...
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- 骨粗鬆症
- 骨粗鬆症(こつそしょうしょう、osteoporosis)とは、さまざまな要因により骨密度が低下し、骨皮質も脆弱になることで骨の強度が低下し...
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- ガングリオン
- ガングリオン(がんぐりおん、ganglion、ganglion cyst)とは、主に手足の関節にできる腫瘤である。 内部はゼリー状の液体が溜まってお...
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- ヒアルロン酸
- ヒアルロン酸(ひあるろんさん、hyaluronic acid)とは、グリコサミノグリカン(ムコ多糖類)の一種である。 体内のいたるところ...
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- 痛風
- 痛風(つうふう、gout)とは、尿酸という物質が体内(主に関節部分)に析出することで引き起こされた関節炎のことである。風が当たるな...
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- 筋肉
- 筋肉(きんにく、muscle)とは、収縮運動により身体や臓器の運動を担う器官である。 分類 筋肉は大きく分けて横紋筋(おうもんき...