看護師の第六感|マンガ・こんな私も3年目~みちよのナース道【77】

これまでのお話
新人時代のみちよ。「わからないけど、何か変」と患者さんの異変を察知できましたが…

タイトル:看護師の第六感(シックスセンス)。みちよが何か変だと報告した、患者さんが気になり、30分後早めに巡回すると、原因不明で呼吸停止している状態でみつかりました。発見が早かったこともあり、なんとか蘇生できました。「今回はにわちゃんの第六感が当たったってワケね…。」「私達はついエビデンス、エビデンスって言っちゃうけど…。」と先輩たちが話をしています。先輩の皆さん、もしも新人さんが「何か変」と言っていたら、それは看護師の第六感かもしれないので、耳を傾けてあげてください。

 


【著者プロフィール】

にわみちよ

埼玉県出身。高校の衛生看護科、看護専攻科を経て20歳で正看護師免許を取得、地元の総合病院に就職する。外科のほかに産科や企業看護師、産後ベビーシッターなども経験。妊産婦新生児向けのリフレクソロジーも行っている。H19年にマンガ家としてデビュー

 

『ナースになったらピュアな心がなくなりました。』 (バンブーエッセイセレクション) 好評発売中!

 

◆月刊誌『本当にあった愉快な話』(竹書房)

みちよが主人公の「現役ナースのナイショ話」が好評連載中!

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