大船中央病院は、昭和27年に開設されました。がんの治療では、手術や化学療法はもちろんのこと必要に応じては高度の放射線治療も提供しています。また、脳卒中、骨折、脊柱管狭窄症、動脈硬化による血管狭窄症や動脈瘤などの疾患の診断治療も積極的に行っています。
人間ドックや健診を行う健康管理センター、歯科診療所も併設されており、救急部は2012年4月より救急専門医が活動を開始しました。地域に根ざした中核病院として、地域医療の担い手である開業医の方々と連携を深め、地域医療連携、訪問看護、介護センターとの共同医療を充実させることにより、地域住民の方々が安心できる看護・医療を提供しています。