※病床数:・中央棟3階病棟(一般病棟:44床)
当病棟は主に統合失調症・双極性感情障害・不安障害・認知症などに罹患された患者さんが入院される病棟です。病棟の構造は2F、4F階病棟と同様に4つのクラスターから構成されています。精神症状が安定していなかったり、落ち着かなくてフラフラしてしまうような人。閉鎖病床なので、病院から出て行こうとする方もいる
・中央2階病棟 一般病棟(身体合併症病棟:44床)
身体不調を来たした患者さんが治療を受けられる身体合併症の管理病棟です。その他、生活習慣病・呼吸器系・運動器系疾患などを併発された患者さんにつきましても院内外より受け入れ体制を整えています。
・中央棟4階病棟(療養病棟:50床)
3階病棟と同様に適応障害、不安障害、摂食障害、うつ病、統合失調症など様々な疾患を対象とした病棟です。 病棟は12の個室および3人部屋と4人部屋から構成され、設計段階から一人ひとりの患者さんがゆとりをもって院内生活を送って頂けることに力点を置いています。 当病棟の南側に面する食堂やデイルームは中央棟の最上階であるため10キロ先の鴈回山を一望できます。
勤務体制
- 夜勤・当直体制:看護師2名