※病床数:一般:258床
地域包括ケア病棟53床
回復期リハビリテーション病棟50床
重症心身障がい児(者)病棟120床
透析
- 回転数:クールについて:月・水・金→2部制、火・木・土→1部制(土曜午後は休み、火木の午後:カンファレンス)
特徴
強み・主な症例
整形外科:小樽・後志2次医療圏の運動器の外傷・救急医療、変性疾患、スポーツ障害のセンター施設になります。
恩賜財団済生会は明治44年(1911年)、明治天皇が医療により生活困窮者を救おうと創設された組織です。現在全国に81の病院、322の福祉施設等を展開する日本最大の社会福祉法人です。済生会小樽病院は1924年に小樽市手宮に小樽診療所として開設し、1952年に病院診療を開始しました。以来、施薬救療(分け隔てなくすべての人々に医療・福祉の手をさしのべる)の法人理念のもと、地域の人々に寄り添う医療、断らない医療に取り組んできました。2013年に小樽築港に新築移転し、2019年8月、敷地内に新築移転した重症心身障がい児(者)施設「みどりの里」と経営統合し現在の体制になりました。
地域ニーズに特化した16診療科が急性期から回復期まで切れ目のない、一貫した医療を提供しています。中でも整形外科は、小樽・後志2次医療圏の運動器の外傷・救急医療、変性疾患、スポーツ障害の中心的存在です。消化器を専門としつつ、幅広い内科疾患を診る内科・消化器内科、認知症やパーキンソン病を診る脳神経内科、がんや心不全の緩和医療を行う緩和ケア内科は当院の強みです。
認定施設
日本医療機能評価機構認定病院
医療設備
透析施設
職員
-
総職員数2名
福利厚生・待遇
-
託児所
-
車通勤
-
寮
教育・研修
クリニカルラダー、専門・認定看護師支援
受動喫煙防止策
敷地内禁煙