※病床数:医療療養病棟:96床
障害者施設等一般病棟:420床(神経内科)
回復リハビリテーション病棟:87床
介護医療院:60床
■病棟内訳
・医療療養病棟96床
(内訳)
10B病棟:47床 療養病棟入院基本料1 20:1
5B病棟:49床 療養病棟入院基本料 20:1
・障害者一般病棟420床
(内訳)
2病棟:60床 障害者施設等10:1入院基本料 10:1
3病棟:60床 〃
4病棟:60床 〃
5A病棟:49床 〃
7A病棟:44床 〃
7B病棟:53床 〃
8B病棟:47床 〃
9病棟:47床 〃
・回復期リハビリテーション病棟87床
(内訳)
6A病棟:46床 回復期リハビリ入院基本料1 13:1
6B病棟:41床 回復期リハビリ入院基本料1 13:1
・介護医療院:60床
勤務体制
- 夜勤・当直体制:看護師2名+介護士2名(すべての病棟)
特徴
強み・主な症例
■病棟患者特徴
・回復期リハビリテーション病棟
脳血管疾患または大腿骨頚部骨折などの患者様に対し、「チーム医療」を基盤として集約的にリハビリテーションサービスを提供し、日常生活動作の向上に努め、寝たきりの防止うや社会復帰・家庭復帰を目指す病棟です。
・障害者一般病棟
重度の肢体不自由、脊髄損傷等の重度障害、神経難病などの患者様が、多く入院している病棟です。
【疾患・状態】
・重度意識障害の方
(遷延性意識障害、低酸素脳症、心肺停止蘇生後脳症 など)
・脊椎損傷の重度障害者の方
・神経難病の方
(パーキンソン病ヤール3以上、多系統萎縮症、進行性核上性麻痺、大脳基底核変性症 など)
・重度肢体不自由の方
・医療療養病棟
慢性疾患で医療依存度の高い(医療区分2・3)の患者様のケアを行っている病棟です。
神経内科疾患の患者様を中心とした病棟もあります。
【疾患・状態→医療区分3】
・スモン ・医師及び看護師により、常時監視・管理を実施している状態
【医療処置→医療区分3】
・24時間持続点滴 ・中心静脈栄養 ・人工呼吸器使用 ・ドレーン法 ・胸腹腔洗浄
・発熱を伴う場合の気管切開、気管内挿管 ・感染隔離室における管理
・酸素療法(酸素を必要とする状態かを毎月確認)
【疾患・状態→医療区分2】
・筋ジストロフィー ・多発性硬化症 ・筋萎縮性側索硬化症 ・パーキンソン病関連疾患
その他の難病(スモンを除く)
・脊髄損傷(頸髄損傷) ・慢性閉塞性肺疾(COPD)
・疼痛コントロールが必要な悪性腫瘍 ・肺炎 ・尿路感染症
・リハビリテーションが必要な疾患が発症してから30日以内 ・脱水かつ発熱を伴う状態
・リハビリテーションが必要な疾患を発症してから30日以内 脱水 発熱を伴う状態
・体内出血 ・頻回の嘔吐かつ発熱を伴う状態 ・褥瘡 ・末梢循環障害による下肢末端開放創
・せん妄 ・うつ状態 ・暴行が毎日みられる状態(原因・治療方針を医師を含め検討)
【医療処置→医療区分2】
・透析 ・発熱又は嘔吐を伴う場合の経腸栄養 ・喀痰吸引(1日8回以上)
・気管切開・気管内挿管のケア ・頻回の血糖検査
・創傷(皮膚潰瘍 ・手術創 ・創傷処置)
認定施設
■(財)日本医療機能評価機構 「病院機能評価」認定 〈JC1268-2号〉
■審査体制区分3(療養)バージョン6.0
■ISO審査登録(品質マネジメントシステム認証(審査登録)〈JSAQ1001〉JISQ9001:2008、ISO9001:2008)
職員
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総職員数937名
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常勤医師数58名
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看護師数370名
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薬剤師数20名
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ヘルパー数143名
看護師の詳細
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男性看護師33名
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認定看護師11名
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専門看護師1名
※認定看護師:摂食・嚥下障害看護、皮膚・排泄ケア、緩和ケア、感染管理、認知症看護、認定看護管理者
※専門看護師数:老人看護
福利厚生・待遇
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託児所
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車通勤
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寮
教育・研修
研修制度あり、院外研修支援、専門・認定看護師支援、中途プリセプター、クリニカルラダー
受動喫煙防止策
敷地内禁煙