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最終更新日 2018/10/29
ビタミンDとは・・・
ビタミンD(びたみんでぃー、vitamin D)とは、カルシウムやリンを調整し、骨形成に関与するビタミンの一種である。基本的に食物から摂取可能であるが、日光を浴びることで合成できるのも特徴である。なお、母乳や牛乳にビタミンDは含まれていないため、乳幼児にとって適度な日光浴は重要である。
ビタミンDを多く含む食品はキクラゲ、鮭、干し椎茸などである。
くる病や骨軟化症、骨粗鬆症、低カルシウム血症などを来す。
執筆: 小川顕太
亀田総合病院 集中治療科フェロー
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