家庭訪問指導とは・・・
家庭訪問指導(かていほうもんしどう)とは、保健指導が必要な地域住民に対し、保健師や看護師などが家庭を訪問し、必要な指導を行うことである。主に自治体によって行われる。
実施内容
血圧測定、健康相談、介護相談、生活指導、栄養指導、歯科指導、乳幼児体重測定などが行われる。
対象者
妊産婦、乳幼児、寝たきりの人、独居老人、生活習慣病で療養中の人、健康診断で異常の見つかった人、介護に関する悩みを抱える人、その他、さまざまな理由で、訪問による医療・介護・保健衛生上の指導を必要とする人が対象。
実施者
保健師、助産師、看護師、栄養士、歯科衛生士など。