症状・疾患・治療に応じた地域・在宅看護(52問) 主な疾患等に応じた在宅看護

第103回 午前72問

Aさん(75歳、男性)は、脳梗塞後遺症による右半身不全麻痺がある。妻と2人で暮らしている。Aさんは要介護3で、訪問介護と通所介護のサービスを利用している。今回、Aさんは誤嚥性肺炎で入院し、退院後に訪問看護が導入された。

訪問看護師と介護支援専門員が連携して行う内容で優先度が高いのはどれか。
  • 1. 住宅改修の検討
  • 2. Aさんの妻の介護負担の把握
  • 3. 肺炎予防に必要なケアの提供
  • 4. 訪問介護による生活援助内容の確認
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人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

基礎看護学

成人看護学

老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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