症状・疾患・治療に応じた地域・在宅看護(52問) 主な疾患等に応じた在宅看護

第102回 午後54問

Aさん(78歳)は、妻(76歳)と2人で暮らしている。糖尿病と診断されている。認知症ではない。主治医の指示で、インスリン自己注射を指導するために訪問看護が導入された。Aさんは「針が怖いから、看護師さんが注射をしてください」と言う。

Aさんへの訪問看護師の対応で適切なのはどれか。
  • 1. 「針は細いので怖くないです」
  • 2. 「一緒に少しずつやっていきましょう」
  • 3. 「注射ができないと家での療養は難しくなります」
  • 4. 「そうですね。Aさんも奥さんもしなくていいです」
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人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

基礎看護学

成人看護学

老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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