【マンガ】有名人が集まるふしぎな病院食堂「パラレル」(37)

これまでのお話

初回視聴率20%超えの人気シリーズから、外科医が登場です。

 

ふしぎ食堂パラレル。彼女は白井さちこ、新井総合病院に勤務する看護師3年目。さちこが食堂へ行くと、辻斬りに切られ大量出血しているマスターの姿が。心配するさちこをよそに、マスターは「大丈夫、バイトやとったから。ほら、大門未〇子先生!」と紹介しました。大門先生は、「医師免許が必要ないことは致しません!」と拒否。すると、マスターは、パラレルの規約を出すなり、バイトには医師免許が必要であることをつきつけました。混乱してしまった大門先生は、「え?致しませ…ん?致します?致しま…」と困ってしまいました。

 

医師免許の必要性で頭を混乱させ、活きのいいフリーターのようになった大門。さちこは「こんな大門は見たくない!」と言いました。マスターの無茶な依頼にも、「私失敗しないんで!」とブラック体質に染まっています。そんな大門を見て、「情けなくなって笑っちゃうよ。じゃあ酢豚でも頼むよ。」と入ってきたのは蛭間病院長でした。しかし、大門先生は、「腹立つから致しません!」と拒否。これでこそ大門先生だとほっとするサチコなのでした。

 

▼こっちの記事もチェックだ!▼

【マンガ】有名人が集まるふしぎな病院食堂「パラレル」(1)

 

 

【この漫画の登場人物】

登場人物 食堂パラレルマスター:いつも怪我をしていたりで誰かに頼っている、料理の腕は一流。白井さちこ:看護師3年目、新井総合病院に勤務している女性


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【作:室木おすし】

作者室井おすしの似顔絵

イラストレーター、漫画家。オモコロライター。悲しみゴリラ川柳 家元。3児の父。WEBや雑誌で漫画やイラスト、記事を書いています。

ホームページ:スシックススタジオ

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