イヤではない相談|マンガ・こんな私も3年目~みちよのナース道【161】

これまでのお話

看護師だとわかると、気軽に相談してくる人がいますが…

タイトル:イヤではない相談。いつも「病気のことをプライベートでいきなりきかれても困る!」と言っているみちよ。でもある時、症状について相談を受けたとき、『全然イヤじゃない…!むしろ頼ってもらえてうれしい』と思える人がいることに気がつきました。なぜだろうと考えて結果、みちよは、その気持ちの違いを発見しました!

 

1.病気の時だけ頼ってくるわけじゃないこと。2.アドバイスをちゃんと受け入れてくれること。3.お礼を言ってくれること。「相談されることそのものがイヤなんじゃなくて、失礼な人に便利に使われることがイヤだったんだな。」としみじみ思うみちよなのでした。

 


【著者プロフィール】

にわみちよ

埼玉県出身。高校の衛生看護科、看護専攻科を経て20歳で正看護師免許を取得、地元の総合病院に就職する。外科のほかに産科や企業看護師、産後ベビーシッターなども経験。妊産婦新生児向けのリフレクソロジーも行っている。H19年にマンガ家としてデビュー。最新刊『現役警察官の事件現場ナイショ話』 (バンブーエッセイセレクション)発売中!

 

『ナースになったらピュアな心がなくなりました。』 (バンブーエッセイセレクション) 好評発売中!

◆月刊誌『本当にあった愉快な話』(竹書房)

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