慢性期実習について
今回三年生の慢性期実習がありました。
患者さんは頻脈性心房細動によるうっ血性心不全で100歳前半代の女性で構音障害、難聴
がありました。一周目にコミュニケーションで聞き取れない事を先生に相談した所意識障害のある方はどう評価するの?と言われました。二周目に心不全の病態理解してないから援助計画も立たないんじゃないの?と言われました。私は年齢、状態から終末期と考えて
看護問題は心不全の治療でラシックスを使ってることによる脱水、#2にストレスをあげようとしました。
実際、病棟のカルテにはインアウトバランスの情報食事のカロリーの記載がなく血液検査も総蛋白の結果もなく尿回数はおむつ交換の記載のみ(正しい判断ができない為)情報が少なすぎてアセスメントに書けず
私は学校の教員にアセスメントできないから援助ができない計画できないのよと言われました。それが気に食いません。カロリーのことを看護師さんに聞いてもカルテにないからわからない、水分は飲めたらいいんじゃないの?食事取れたらいいんじゃないの?と言われました。患者さんは家で最後を迎えたい希望があり家族も自宅で介護することを苦に思っていませんでした。対象は表出することができます。表情や動作でわかることができました。私は現状維持すること、苦痛を減らすことを考えたのですが、皆さんはどう思われますか?
実際に私は病態について理解が不十分でした。それでも患者さんに少しでも安楽に過ごしてもらえるよう考えて援助を立てたつもりです。患者さんに寄り添い手を握りタイミングを見て訪室し温安法、清潔ケアで顔を拭くことをしました。話をしなくても目を見てさすったり。
私は今回の実習で看護師に向いてないと心の底から感じてしまいました。アセスメントについてはもっと理解したいと思いましたが
何が正解か慢性期の看護終末期の看護何もわからなくなりました。。何かアドバイスあったら教えてください。
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コメント(全3件)
実習お疲れさまです。
私も看護師になってから15年以上たちますが、日々勉強中です。
看護は正解がないので、そこが難しく、また面白いところです。
投稿を読ませていただいて、まず、看護問題として脱水に着目したのは何故かな? と思いました。
確かに、心不全となるとインアウトバランスは大事ですし、利尿剤による脱水リスクもないとはいえません。
食事のカロリーや飲水量、尿量、採血結果などのデータがなくても、バイタルサインズや皮膚・口腔内の乾燥状態、尿の色調、ツルゴールテストなどによって、簡易的にではありますが、脱水かどうかを判断することは可能ですよね。実際はどうだったでしょうか?
たとえば、易疲労感や倦怠感、浮腫、動悸、息切れなど、心不全に起因する症状があったとしたら、そちらのほうが優先順位は高くなると思います。
また、ストレスというのは、具体的に何に対してのものでしょうか。自宅に帰れないこと? コミュニケーションが取れないこと?
患者さんもご家族も自宅で過ごすことを希望されているとしても、実際問題、100歳の方のお子さんというと、おそらく70~80代ですよね。言うなれば老々介護です。
気持ちだけでは介護はできません。ご家族が現状をどこまで把握していて、どのようなことなら自分たちでもできると考えていたのでしょうか。
実際にトピ主さんが実践していた、温罨法や清潔ケア、目を見て体をさするという看護の内容と、看護問題が一致していないように思います。
教員や看護師が言っていたのは、そういうことじゃないのかなーと思いました。
ただ、患者さんに寄り添いたい、患者さんに何か自分ができることをしたい、という、一生懸命な気持ちはとても伝わりました。
疾患の知識やアセスメントについては、これからの学習次第で、いくらでも身につけることができます。
でも、気持ちの部分って、人に教わってどうにかなるものでもないんです。
今回の経験を自分の学びにつなげて、次の実習も頑張ってください。
コメント主により削除されました
対象は食事1〜3割しかできておらず、飲水量は300mlほど点滴が500ml
アウトが1070ml
アウトの方が多い事、尿路感染症と心不全の治療を行うことから脱水のリスクが1番と言われました。
私の#1は心不全による呼吸困難でした
#2は加齢や心不全により自己でセルフケアが行えないことのストレス
でした。
自宅で訪問介護ヘルパー等を使用し
入院前も在宅看護を行っていたことから
本人の希望もありそうしたいという家族のお話もありました。
温罨法は尿路感染症による発熱から実施し
清潔ケアは尿路感染症、自己で行えないこと
から実施しました。
患者さんがもう帰るの?という発言から手を握っていました。
とても看護としての考え寄り添いが足りなかったと感じました。アセスメントも全然できていなかったです😭
コメントしてくださりとても感謝しています!!ありがとうございます!!もっと個別性のある看護、アセスメントをして行きます!!
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