頭では分かってるんだけど不公平と思ってしまう

こんにちは。
私は、看護師歴5年目の、看護学生の指導を担当させていただいてる病棟看護師です。

トピ主さんの受け持ち変更、すごく気持ちが分かります。
私自身も、学生時代終わらない記録に加えてステルベンなどで受け持ち患者様が変更になり何人分も纏めて記録をしなくてはならない……まさに記録の永遠ループを味わいました笑

私の時は周りの同じ病院に実習に行ってる子がとても優秀な子で、その子が「こうしたらいいんじゃない？」と言った事を看護記録や看護日誌に書いたら殆ど赤ペンもつかず帰ってきたこともあるので、その子や他の実習生の協力もあり何とか乗り越えられました(他の子も「これコピーしてくるね」や「この病気に必要な参考書、ここのページに載ってたよ」などなど…未だに頭が上がらないです笑)

でもトピ主さんは私なんかよりももっと優秀なんだな、と思いました。
3人分の記録を書くのは新人看護師ではなかなか難しいです。看護記録の形態にもよりますが、病院によっては新人看護師に大体１ヶ月過ぎたら入院からサマリー記載、看護計画書立案、褥瘡診療計画書作成、栄養状態アセスメントシート、その他病気に合わせた記録や計画書立案などなど……様々なことをさせる病院もあります。勿論最初は1人の受け持ちから始まると思いますがどんどん増えていき、一日の入院患者が多いところではそれこそ3人分記載する必要があるかもしれません。

そう考えると、今のトピ主さんは事前学習ができる環境にある、と前向きに考えてもいいのではないでしょうか？

病院側としても、病院によって異なるとは思いますが看護学生が看護記録や計画立案しやすいような患者様を選ぼうとしたり、なるべく退院やステルベンが起こりにくい患者様を受け持っていただくよう努力しておりますが……
どのように変化されるのか、それも患者様次第にはなってきます。

私事ですが、ひとつだけ。看護学生の方は記録が増えてしまって大変申し訳ないですが、それでも元気になって退院していった患者様のことを喜んであげて、経過が良くなったことを記録に書いてください。そして転院しまった患者様のことをどうか案じて記録を書いてください。


このコロナのご時世で実習大変だと思います。
どうかご自愛くださいますように、そして素敵な看護師になって下さるよう、心より祈っております。
長文失礼しました。

>001 匿名さんさん
>> こんにちは。
>> 私は、看護師歴5年目の、看護学生の指導を担当させていただいてる病棟看護師です。
>>
>> トピ主さんの受け持ち変更、すごく気持ちが分かります。
>> 私自身も、学生時代終わらない記録に加えてステルベンなどで受け持ち患者様が変更になり何人分も纏めて記録をしなくてはならない……まさに記録の永遠ループを味わいました笑
>>
>> 私の時は周りの同じ病院に実習に行ってる子がとても優秀な子で、その子が「こうしたらいいんじゃない？」と言った事を看護記録や看護日誌に書いたら殆ど赤ペンもつかず帰ってきたこともあるので、その子や他の実習生の協力もあり何とか乗り越えられました(他の子も「これコピーしてくるね」や「この病気に必要な参考書、ここのページに載ってたよ」などなど…未だに頭が上がらないです笑)
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>> でもトピ主さんは私なんかよりももっと優秀なんだな、と思いました。
>> 3人分の記録を書くのは新人看護師ではなかなか難しいです。看護記録の形態にもよりますが、病院によっては新人看護師に大体１ヶ月過ぎたら入院からサマリー記載、看護計画書立案、褥瘡診療計画書作成、栄養状態アセスメントシート、その他病気に合わせた記録や計画書立案などなど……様々なことをさせる病院もあります。勿論最初は1人の受け持ちから始まると思いますがどんどん増えていき、一日の入院患者が多いところではそれこそ3人分記載する必要があるかもしれません。
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>> そう考えると、今のトピ主さんは事前学習ができる環境にある、と前向きに考えてもいいのではないでしょうか？
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>> 病院側としても、病院によって異なるとは思いますが看護学生が看護記録や計画立案しやすいような患者様を選ぼうとしたり、なるべく退院やステルベンが起こりにくい患者様を受け持っていただくよう努力しておりますが……
>> どのように変化されるのか、それも患者様次第にはなってきます。
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>> 私事ですが、ひとつだけ。看護学生の方は記録が増えてしまって大変申し訳ないですが、それでも元気になって退院していった患者様のことを喜んであげて、経過が良くなったことを記録に書いてください。そして転院しまった患者様のことをどうか案じて記録を書いてください。
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>> このコロナのご時世で実習大変だと思います。
>> どうかご自愛くださいますように、そして素敵な看護師になって下さるよう、心より祈っております。
>> 長文失礼しました。


暖かいコメントありがとうございました！
指導担当をされている先輩から実際に沿ってお言葉をいただけると思っていなかったので嬉しいです。お返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
何とか無事に実習は終りました。3人目の方はほとんど日数がなかったので、ケアレベルしかできませんでしたが、たまたま1人目の方と病態が似ていたので、観察項目には割とすんなり入っていく事はできました。やはり大変な思いをした分、1人の受け持ちで終わった学生はいいなぁと言う気持ちはなかなか拭えませんし、私も1人だけならもう少し丁寧に看護過程が行えたんではないかと思うと、モヤモヤが全くないわけではありませんが、3人受け持った！という達成感は大きいです。
また1さんがおっしゃったように、この先、複数人の患者さんを受け持つとなったときに少しはその準備を先にしたと思えばいいかなとも思うようにします。
自分に全然余裕がなくて、患者さんに目を向けられていなかったなぁと言うことに気づかされました。回復を喜び、患者さんの身を案じるような姿勢で今後は実習に臨みたいなと思いました。
周りはあまり大変さをわかってくれないと言うことでモヤモヤしてしまいましたが、共感いただけたことで楽になりました。
ありがとうございました！