がん患者と緩和ケア医の安楽死をめぐる本音【全記事まとめ】

【1】患者さんの命は誰のもの?

 

【2】「患者の希望」と「自分の感情」を分けられない医療者

 

【3】ACP(アドバンス・ケア・プランニング、人生会議)は本当に有意義なのか?

 
 

●幡野広志(はたの・ひろし)

1983年、東京生まれ。2010年に「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に息子が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。

公式ブログTwitter

 

●西智弘(にし・ともひろ)

川崎市立井田病院 かわさき総合ケアセンター 腫瘍内科医。2005年北海道大学卒。家庭医療を中心に初期研修後、緩和ケア・腫瘍内科の専門研修を受ける。2012年から現職。現在は抗がん剤治療を中心に、緩和ケアチームや在宅診療にも携わる。「暮らしの保健室」など、院外にも活動の場を広げている。

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