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最終更新日 2019/01/12
脊椎麻酔とは・・・
脊椎麻酔(せきついますい)とは、局所麻酔のひとつである。局所麻酔薬を脊椎くも膜下腔に注入し、脊髄が支配する神経を麻痺させる方法である。正式には「脊髄くも膜下麻酔」という。脊髄の損傷を防ぐため、通常は第2腰椎より下の部位に針を刺して、局所麻酔薬を注入する。下半身の手術の際に行われることが多い。
合併症には、一過性の神経症状、硬膜外血腫、頭痛、馬尾症候群などがある。
引用参考文献 1)麻酔(全身麻酔・硬膜外麻酔・脊髄くも膜下麻酔)を受けられる方へ.京都市立病院.
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