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最終更新日 2018/01/09
反射性尿失禁とは・・・
反射性尿失禁(はんしゃせいにょうしっきん、reflex incontinence)とは、尿意がないのにもかかわらず、膀胱にある程度の尿がたまると膀胱収縮反射が不随意に引き起こされ、尿が漏れてしまうことである。
仙髄にある下位排尿中枢は保たれ、より上位の排尿中枢が損傷される脊髄損傷や脳障害などでみられる。
執筆: 上村恵理
長崎大学病院 高度救命救急センター助教
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