新訂版 実践に生かす看護理論19 第2版 記事一覧

『新訂版 実践に生かす看護理論19 第2版』(サイオ出版)より転載。
19人の看護理論家の看護理論と看護過程のつながりをわかりやすく説明します。

 

 

編著/

城ヶ端初子
聖泉大学大学院看護学研究科 教授

 

 

看護理論

 

「看護理論」 引用・参考文献閉じる
  • ・Abdellah,F.G.et al.:Patient-centered Approaches to Nursing,Macmillan Publishers,1961.
  • ・Banner&Wrubel:The primacy of caring,Stress and coping in health and illness,Menlo Park,Calif.Addison-Wesley,1989.
  • ・Benner,P.:From novice to expert Excellence and power in clinical nursing practice,MenloPark,Addison-Wesley,1984.
  • ・Gordon,M.:The Nursing Process and Clinical Judgment;In G.McFarland&M.D.Thomas.Psychiatric Mental Health Nursing:Application of the Nursing Process,Lippincott,1990.
  • ・Hall,L.E.:Nursing:What is it? Canadian Nurse,60,1964.
  • ・Henderson,V.A.:Basic Principles of Nursing Care,International Council of Nurses,Geneva,1969.
  • ・King,I.M.:A Theory for Nursing,John Wiley&Sons,Inc.,1981.
  • ・Leininger,M.:Qualitative Research Methods in Nursing,Orlando FL Grune&Stratton 1985.
  • ・Leininger,M.:Culture Care Diversity&Universality:A Theory of Nursing,New York;National League For Nursing Press,1991.
  • ・Margaret A.Newman:The Immediate Applicability of Nursing Praxis.Quality Nursing 9(3),2003.
  • ・Margaret A.Newman:The Pattern That Connect,Advanced in Nursing Science,24(3),2002.
  • ・Marriner& Alligood:Nursing Theorists and Their Work,The C.V.Mosby Company,1986.
  • ・Meleis.A.L:看護理論と研究、看護研究、20(1):14、1981.
  • ・Mitchell,G.J.:Pretending:A way to get through the day,Nursing Science Quarterly.9,1996.
  • ・Neuman,B.:The Newman Systems Model,Third Edition,Appleton&Lange A Simon&Schuster Company,1995.
  • ・Newman,M.A.:Health as Expanding Consciousness,2nd Ed.,National League A Simon&Schuster Company,1995.
  • ・Newman,M.A.:Experiencing the Whole,Advanced in Nursing Science,20(1),1997.
  • ・Newman,B.:The Newman Systems Model,3rd Edition,Appleton Lange,1995.
  • ・Nightingale,F.:Notes on hospitals,Golden,1976.
  • ・Nightingale,F.:Notes on Nursing;What it is,and what it is not,Dover Publication Inc.,1969.
  • ・Orlando,I.J.:The Dynamic Nurse-Patient Relationship,G.P.Putnam’s sons,1961.
  • ・Orlando,I.J,:The Discipline and Teaching of Nursing Process An Evaluation Study,1972.
  • ・Parse R.R.:Quality of life:Sciencing and living the art of human becoming.Nursing Science Quarterly,7:16-21,1994.
  • ・Peplau,H.E.:Interpersonal Relations in Nursing,G.P.Putnam’s Sons,1952.
  • ・Rogers,M.E.:An Introduction to The Theoretical Basis of Nursing,F.A.Dais Company,1970.
  • ・Roy,S.C.& Andrew,H.A:The Roy Adaptation Model,2nd edition,Appleton&Lange,1999.
  • ・Smith M.K:Human Becoming and Women Living With Violence:The Art of Practice.Nursing Science Quarterly,October,15(4),2002.
  • ・Travelbee,Joyce:Interpersonal Aspects of Nursing,F.A.Davis Company,1971.
  • ・Travelbee,Joyce:Intervention in Psychiatric Nursing:Process in the One-To-One Relationship,F.A.Davis Company,1969.
  • ・Travelbee,Joyce:What do we mean by rapport?,American Journal of Nursing,63,70-72.
  • ・Travelbee,Joyce:What is wrong with Sympathy?,American Journal of Nursing,64,68-71.
  • ・Watson,J.:Nursing:Human Science and Human Care;The theory of Nursing,National League for Nursing,Inc.,1988.
  • ・Watson,J.:Nursing:Human Science and Human Care;A theory of nursing,CT.Appleton-Century-Crofts,1985.
  • ・Watson,J.:Postmodern Nursing and Beyond.Edinburgh,Churchill Livingstone.1999.
  • ・Wiedenbach,E.& Falls,C.:Communication Key to effective nursing,Tiresias Press,1978.
  • ・Wiedenbach,E.:Clinical nursing-A helping art,Springer,1964.
  • ・Wiedenbach,E.:Meeting the realities in clinical teaching,Springer,1969.
  • ・アイダ・ジェーン・オーランド著、池田明子ほか訳:看護過程の教育訓練─評価的研究の試み、現代社、1977.
  • ・アイダ・ジェーン・オーランド著、稲田八重子訳:看護の探求─ダイナミックな人間関係をもとにした方法、メヂカルフレンド社、1974.
  • ・アイモジン・M.キング著、杉森みど里訳:看護の理論化─人間行動の普遍的概念、医学書院、1976.
  • ・アイモジン・M.キング著、杉森みど里訳:キング看護理論、医学書院、1985.
  • ・アーネスティン・ウィーデンバック著、外口玉子ほか訳:臨床看護の本質─看護援助の技術、改訳第2版、現代社、1984.
  • ・アーネスティン・ウィーデンバック著、都留伸子訳:看護師の叡智から看護理論へ、綜合看護、6(1)、1971.
  • ・アーネスティン・ウィーデンバックほか著、池田明子訳:コミュニケーション─効果的な看護を展開する鍵、日本看護協会出版会、1979.
  • ・アーネスティン・ウィーデンバック著、都留伸子ほか訳:臨床実習指導の本質─看護学生援助の技術、現代社、1974.
  • ・アン・マリナー・トメイ編著、都留伸子監訳:看護理論家とその業績、第3版、医学書院、2004.
  • ・ヴァイオレット・M.マリンスキーほか編、手島恵監訳:マーサ・ロジャーズの思想─ユニタリ・ヒューマンビーイングズの探求、医学書院、1998.
  • ・ヴァージニア・ヘンダーソン著、湯槙ますほか訳:看護の基本となるもの、日本看護協会出版会、1995.
  • ・ヴィクトール・E.フランクル著、池田香代子訳:夜と霧、新版、みすず書房、2002.
  • ・ヴィクトール・E.フランクル著、山田邦男ほか訳:それでも人生にイエスと言う、春秋社、1993.
  • ・M.シモーヌ・ローチ著、鈴木智之ほか訳:アクト・オブ・ケアリング─ケアする存在としての人間、ゆみる出版、1996.
  • ・ガードルード・トレス著、横尾京子ほか訳:看護理論と看護過程、医学書院、1992.
  • ・クリスティーン・ウェブ編著、前原澄子監訳:女性の健康問題への援助─看護モデルにもとづく産科婦人科患者のケアプラン、医学書院、1996.
  • ・ジェイムズ・P.スミス著、小玉香津子ほか訳:ヴァージニア・ヘンダーソン─90年のあゆみ、日本看護協会出版会、1992.
  • ・シスター・カリスタ・ロイほか著、松木光子監訳:ザ・ロイ適応看護モデル、第2版、医学書院、2010.
  • ・シスター・カリスタ・ロイ著、松木光子訳:現時点でのロイ適応モデル、看護、36(11)、1984.
  • ・シスター・カリスタ・ロイ著:臨床知識の発展に向けての理論と研究、看護研究、24(1)、1984.
  • ・J.デイコッフ、P.ジェイムス、E.ウィーデンバック著、武山美智子訳:実地修錬における理論、看護研究、3(3)、1970.
  • ・ジャクリーン・フォーセット著、小島操子監訳:看護モデルの理解─分析と評価、医学書院、1990.
  • ・ジュリア・B.ジョージ編、南裕子ほか訳:看護理論集─より高度な看護実践のために、第3版、日本看護協会出版会、2013.
  • ・ジョイス・トラベルビー著、長谷川浩ほか訳:人間対人間の看護、医学書院、1974.
  • ・ジーン・ワトソン著、稲岡文昭ほか訳:ワトソン看護論─ヒューマンケアリングの科学、医学書院、2014.
  • ・ジーン・ワトソン:ヒューマンケアリング理論の新次元、日本看護科学学会誌、9(2)、1989.
  • ・スティーブン・J.カバナ著、数間恵子ほか訳:看護モデルを使う①オレムのセルフケア・モデル、医学書院、1993.
  • ・ドナ・C.アギュララ著、小松源助ほか訳:危機介入の理論と実際─医療・看護・福祉のために、川島書店、1997.
  • ・ドロセア・E.オレム著、小野寺社紀訳:オレム看護論─看護実践における基本概念 第4版、医学書院、2005.
  • ・パトリシア・ベナー、ジュディス・ルーベル著、難波卓志訳:ベナー/ルーベル現象学的人間論と看護、医学書院、1999.
  • ・パトリシア・ベナー著、早野真佐子訳:臨床知識の開発および目に見える看護実践のための「語り」の役割、看護、1999.
  • ・パトリシア・ベナー:看護実践の達人とは何か─そしてそれをどう育成するか、エキスパートナース、17(5)、2001.
  • ・バーバラ・スティーブンス著、中西睦子ほか訳:看護理論の理解のために─その分析/適用/評価、メディカル・サイエンス・インターナショナル、1982.
  • ・ヒーサー・A.アンドリュース、シスター・カリスタ・ロイ著、松木光子監訳:ロイ適応看護論入門、医学書院、1992.
  • ・ヒルデガード・E.ペプロウ著、稲田八重子ほか訳:ペプロウ人間関係の看護論、医学書院、1973.
  • ・フェイ・グレン・アブデラほか著、千野静香訳:患者中心の看護、医学書院、1963.
  • ・フェイ・グレン・アブデラほか著、若菜キミほか監訳:患者中心の看護─その新しい展開、医学書院、1987.
  • ・フェイ・グレン・アブデラほか著、渡辺章子、関戸好子訳:アブデラの看護研究─よりよい患者ケアのために、メヂカルフレンド社、1993.
  • ・フロレンス・ナイチンゲール著、小林章夫、竹内喜訳:看護覚え書─何が看護であり、何が看護でないか、うぶすな書院、1998.
  • ・ペギー・L.チンほか著、白石聡監訳:看護理論とは何か、医学書院、1997.
  • ・ベティ・ニューマン著、野口多恵子ほか監訳:ベティ・ニューマン看護論、医学書院、1999.
  • ・マーガレット・A.ニューマン著、手島恵訳:マーガレット・ニューマン看護論─拡張する意識としての健康、医学書院、1995.
  • ・マーガレット・ニューマン著、遠藤恵美子他訳:パターンの提唱:多種多様な知を看護学の中で1つにまとめ上げる営み、Quality Nursing、9(3)、2003.
  • ・マーサ・E.ロジャーズ著、樋口康子ほか訳:ロジャーズ看護論、医学書院、1979.
  • ・マデリン・M.レイニンガー編、近藤潤子ほか監訳、:看護における質的研究、医学書院、1997.
  • ・マージョリー・ゴードンほか:ゴードン博士のよくわかる機能的健康パターン─看護に役立つアセスメント指針、照林社、1998.
  • ・マージョリー・ゴードン著、松木光子ほか訳:看護診断─その過程と実践への応用 第2版、医歯薬出版、1998.
  • ・マージョリー・ゴードン著、野島良子監訳:看護診断マニュアル、第4版、へるす出版、2001.
  • ・メアリー・エレン・ドーナ著、長谷川浩訳:対人関係に学ぶ看護─トラベルビー看護論の展開、医学書院、1984.
  • ・ライト州立大学看護理論検討グループ著、南裕子ほか訳:看護理論集─看護過程に焦点をあてて、日本看護協会出版会、1982.
  • ・リチャード・S.ラザルス著、本明寛ほか訳:ストレスの心理学、実務教育出版、1991.
  • ・ルビー・L.ウェズレイ著、小田正枝日本語版監修:看護理論とモデル、第2版、へるす出版、1998.
  • ・ローズマリー・R.パースィ著、高橋照子訳:健康を-生きる-人間─パースィ看護理論、現代社、1985.
  • ・ローズマリー・リゾ・パースイ著、高橋照子監訳:パースィ看護論─人間生成の現象学的探求、医学書院、2004.
  • ・ローズマリー・リゾ・パースイ著、高橋照子監訳:ナースのための現象学─「あるがまま」の患者理解のために:現象学的方法(12)、現象学と看護、臨牀看護、17(2)、1991.
  • ・ローズマリー・リゾ・パースイ:Quality of life:A Human Becoming Perspective、看護研究、37(5)、2004.
  • ・ローズマリー・リゾ・パースイ著、高橋照子監訳:看護と現象学、看護研究、37 (5)、2004.
  • ・秋葉公子ほか:看護過程を使ったヘンダーソン看護論の実践、第4版、廣川書店、2013.
  • ・荒井蝶子ほか監:看護管理シリーズ─看護論、日本看護協会出版会、東京、2000.
  • ・江川隆子ほか編:ゴードンの機能的健康パターンに基づく看護データベース─作成過程と臨床への応用、廣川書店、2000.
  • ・江本愛子編著:実践ロイ理論─活動と休息、講談社、2004.
  • ・遠藤恵美子:マーガレット・ニューマンの健康の理論から捉え直す患者への教育と支援、インターナショナルナーシングレビュー、20(5)、1997.
  • ・遠藤恵美子:マーガレット・ニューマンの看護論:拡張する意識としての健康、月刊ナーシング、19(3)、1999.
  • ・遠藤恵美子:特集ケアリングパートナーシップの実践研究:M.ニューマンの健康の理論に基づいて、Quality Nursing、9(3)、2003.
  • ・遠藤恵美子:希望としてのがん看護─マーガレット・ニューマン“健康の理論”がひらくもの、医学書院、2001.
  • ・勝又正直:はじめての看護理論、第2版、日総研、2005.
  • ・金井一薫:ナイチンゲール看護論・入門─“看護であるものとないもの”を見わける眼、現代社、1994.
  • ・金子道子編:ヘンダーソン、ロイ、オレム、ペプロウの看護論と看護過程の展開、照林社、1999.
  • ・川島みどり著:ともに考える看護論、医学書院、1973.
  • ・看護史研究会編:看護学生のための世界看護史、医学書院、1997.
  • ・久間圭子:日本の看護論─比較文化的考察、日本看護協会出版会、1998.
  • ・倉戸ツギオ:臨書人間関係論、ナナニシヤ出版、2001.
  • ・黒田裕子監:ケースを通してやさしく学ぶ看護理論、改訂4版、日総研出版、2017.
  • ・黒田裕子責任編集:臨床看護学概論、臨床看護学セミナー、メヂカルフレンド社、1997.
  • ・現代社綜合看護編集部編:看護学翻訳論文集2、増補改訂版、患者理解─看護婦-患者関係の展開の中で、現代社、1983.
  • ・小林富美栄ほか評:増補版 現代看護の探求者たち─人と思想、日本看護協会出版会、1989.
  • ・阪本恵子編:看護実践に活かすプロセスレコード─良いかかわりができるための具体展開(演習付)と事例集、広川書店、1987.
  • ・城ヶ端初子:誰にでもわかる看護理論、サイオ出版、2015.
  • ・城ヶ端初子:やさしい看護理論─現場で活かせるベースの考え方、第2版、メディカ出版、2005.
  • ・高木永子ほか監修:臨床に活かす看護診断、学習研究社、1998.
  • ・竹尾恵子監:超入門 事例でまなぶ看護理論、学習研究社、2000.
  • ・津波古澄子:ロイ適応看護モデルに基づく研究、看護研究、36(1):13~30、2003.
  • ・永井敏枝ほか:看護基礎理論ノート、日総研出版、2000.
  • ・中木高夫:NANDA I 2009-2011準拠 看護診断を読み解く!、学研メディカル秀潤社、2009.
  • ・中西睦子:方法としての看護過程─成立条件と限界、ゆみる出版、1987.
  • ・中西睦子:臨床教育論─体験からことばへ、ゆみる出版、2006.
  • ・日総研グループ編:データベース作成・活用事例集─看護理論を活かした情報収集・アセスメントを可能にする実践事例集、日総研出版、1999.
  • ・野島良子:看護論、へるす出版、1984.
  • ・橋本和子編著:ヘルスとヒーリングの看護学─看護学基礎教育のために、メディカ出版、2003.
  • ・長谷川雅美ほか編:自己理解・対象理解を深めるプロセスレコード─プロセスレコードが書ける、読める、評価できる本、日総研出版、2001.
  • ・古橋洋子編著:NEW実践!看護診断を導く情報収集・アセスメント、第5版、学研メディカル秀潤社、2015.
  • ・松木光子編集企画:看護理論とその実践への展開、金原出版、1990.
  • ・松木光子編:ロイ看護モデルを使った看護の実践、第2版、ヌーヴェルヒロカワ、2004.
  • ・松木光子:看護診断の現在、医学書院、1997.
  • ・松木光子:看護診断・実践・評価の実際─看護実践の系統的アプローチ、南江堂、2004.
  • ・三上れつ:実践に役立つ看護過程と看護診断─ヘンダーソン・ゴードンのデータベースに基づく事例展開、第2版、ヌーヴェルヒロカワ、2003.
  • ・宮本真巳編著:援助技法としてのプロセスレコード─自己一致からエンパワメントへ、精神看護出版、2003.
  • ・焼山和憲:ヘンダーソンの看護観に基づく看護過程─看護計画立案モデル、第4版、日総研出版、2007.
  • ・山勢博彰:危機管理と危機介入、救急医学、26(1)、2002.
  • ・山田邦男編:フランクルを学ぶ人のために、世界思想社、2002.
  • ・横須賀北部共済病院看護部編:看護理論臨床活用事例集─状況に応じてやさしくわかる看護理論、日総研出版、1998.
  • ・渡邊トシ子編:ヘンダーソン・ゴードンの考えに基づく実践看護アセスメント─同一事例による比較、第3版、ヌーヴェルヒロカワ、2011.

 

 

実践に生かす中範囲理論

 

 


 

本連載は株式会社サイオ出版の提供により掲載しています。

 

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[出典] 『新訂版 実践に生かす看護理論19 第2版』 編著/城ヶ端初子/2018年11月刊行/ サイオ出版

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