状況設定問題(183問) 急性期の子どもと家族への看護

第99回 午前110問

次の文を読み問題2に答えよ。
4歳の男児。5日前から咳嗽と鼻汁とが出現し、食事摂取量が減っていた。本日、起床時から機嫌が悪く38.9℃の発熱がみられた。水分を与えようとしたところ突然全身がガクガクするけいれんを起こしたため、救急搬入された。

問題2
髄膜炎の確定診断のため腰椎穿刺を行うこととなった。

検査の介助を行う際の対応で適切なのはどれか。
  • 1. 男児に腹臥位になってもらう。
  • 2. 「痛くないから大丈夫」と説明する。
  • 3. 穿刺する前に「チクっとするよ」と声をかける。
  • 4. 穿刺前の抑制を家族に任せる。
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人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

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地域・在宅看護論(在宅看護論)

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