状況設定問題(183問) 急性期の子どもと家族への看護

第96回 午後69問

次の文を読み問題3に答えよ。
生後0日の新生児。39週に3,200gで出生した。胎児診断で二分脊椎が疑われていたが、腰仙部脊髄髄膜瘤と診断され手術をすることになった。

問題3
その後、児は順調に回復し退院に向けて母親に導尿の指導を行うことになった。

適切なのはどれか。
  • 1. 導尿は朝晩2回行う。
  • 2. 導尿前後に手洗いをする。
  • 3. カテーテルを毎回煮沸消毒する。
  • 4. 陰部をアルコール綿で消毒する。
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人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

基礎看護学

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老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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