状況設定問題(183問) 急性期の子どもと家族への看護

第96回 午後68問

次の文を読み問題2に答えよ。
生後0日の新生児。39週に3,200gで出生した。胎児診断で二分脊椎が疑われていたが、腰仙部脊髄髄膜瘤と診断され手術をすることになった。

問題2
脊髄再建術と脳室腹腔短絡術(シャント術)が施行された。術後2日の体温39.0℃。呼吸数46/分、脈拍数130/分。脳圧亢進症状はない。

最も考えられるのはどれか。
  • 1. 髄膜炎
  • 2. 悪性高熱
  • 3. 脳ヘルニア
  • 4. シャント閉鎖
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