終末期看護(18問) エンド・オブ・ライフ・ケア<end-of-life care>

第110回 午後43問

現在の日本の終末期医療において、患者の将来の自己決定能力の低下に備えて、患者・家族と医療者が今後の治療・療養についての気がかりや価値観を定期的に話し合って共有し、患者の意向に沿った医療を提供することが望ましいとされている。

この内容を示すのはどれか。
  • 1. グリーフケア
  • 2. 代理意思決定の支援
  • 3. アドバンス・ケア・プランニング
  • 4. アドバンスディレクティブ〈事前指示〉の支援
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人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

基礎看護学

成人看護学

老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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