急性期の子どもと家族への看護(18問) 急性症状への看護

第110回 午前54問

Aちゃん(11歳、女児)は、5日前から両側の眼瞼浮腫と急な体重増加があり、尿量が少ないため来院した。高度の蛋白尿もみられたため入院し、ネフローゼ症候群と診断されステロイド治療の方針となった。

現時点でのAちゃんへの看護で適切なのはどれか。
  • 1. 水分摂取を促す。
  • 2. 病院内を散歩して良いと伝える。
  • 3. 糖分の摂取制限があることを伝える。
  • 4. 一時的に満月様顔貌になることを説明する。
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