あなたの未来が、看護の未来になる
所在地:東京都新宿区
更新日:
あなたの未来が、看護の未来になる
所在地:東京都新宿区
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あなたの未来が看護の未来になる
包括的看護を提供~切れ目のない継続した看護~
慶應チームナーシングによるケアの提供
チーム医療のリソースパーソンとして役割を発揮
病院所在地
1600016
東京都新宿区信濃町35
最寄り駅
開設年月
施設形態
病院機能
救急指定
三次救急
診療科目
病棟・治療室
看護方式
病床数
950
職員数
2948人
看護師数
1210人
看護配置
外来患者数
3188人
入院患者数
836人
受動喫煙対策
敷地内禁煙
院長
松本 守雄
看護部長
(総師長)
加藤 恵里子
認定看護師分野
専門看護師分野
関連施設
予防医療センター、血液浄化・透析センター、内視鏡センター、腫瘍センター、輸血・細胞療法センター、スポーツ医学総合センター、漢方医学センター、臨床遺伝学センター、免疫統括医療センター、緩和ケアセンター、手術・血管造影センター、集中治療センター、救急センター、臨床感染症センター
病院の紹介
当院は塾祖福澤諭吉が北里柴三郎博士を病院長として迎え1920年に開院し、2020年に開院100年を迎えました。今日まで我が国の医療界を先導し臨床医学の発展に寄与してきました。現在では特定機能病院として先進医療を提供すると共に、地域がん診療連携拠点病院(高度型)、臨床研究中核病院、がんゲノム医療中核拠点病院等の役割を持ち、安全で質の高い医療を提供し、全国から来院される患者さんのニーズに応えています。
●自律したジェネラリスト・ナースの育成
看護師一人ひとりが自律し、成長していくことを支援するための充実した教育体制を整えています。最大の特徴は、新人看護師、2年目、3年目・・・と年次によって教育プログラムが決められているのではなく、一人ひとりの経験や習熟度に応じて学ぶ方式であるという点です。個人の強みを伸ばしながら、発達レベルに応じて様々な研修プログラムが用意されています。「発達モデル」は、成長を膨らみとして捉えています。発達モデルのレベルはスキルの優劣ではなく、成長(膨らみ)の目安として位置づけており、ジェネラリスト・ナースとしての完成を目指しています。さらに、高度先進医療に対応できるスキルを持つスペシャリストナースや教育的役割を持つ臨床指導ナースなど、個々の看護師のキャリアアップを図るための支援を行っています。
●新人を支える教育体制
新人看護師が看護過程を展開できるようになり、その後の長期的なキャリアの土台が確かなものとなるよう支援しています。新人看護師の教育は到達目標をあげ、集合教育と現場教育を連動して支援しています。新人看護師が職場にスムーズに適応し、看護師としての基礎を養うためにプリセプターシップを採り入れています。プリセプター研修を受けた先輩看護師が、看護師長・主任・副主任・臨床指導ナース・同僚と一緒にプリセプティ(新人看護師)を支援します。
●新人看護師教育プログラム
<1年目>
4月:新採用者オリエンテーション
基礎看護技術研修(内服・点滴)
5月:救急時の看護研修(慶應BLSプロバイダーコース)
5~6月:シミュレーターを使用したスキルアップトレーニング
e-ラーニングによる学習
7月:看護過程とフィジカルアセスメントⅠ 研修
リラクセーション
10月:看護過程とフィジカルアセスメントⅡ 研修
リフレッシュ研修
3月:看護過程とフィジカルアセスメントⅢ 研修
<2年目以降>
6月:フィジカルアセスメントOJT評価プログラム
9月:事例研究
Webサイト
慶應義塾大学病院ホームページ
お問い合わせ先
1600016
東京都新宿区信濃町35
看護部事務室
メールアドレス
k_saiyo@info.keio.ac.jp
電話番号
0353633719
担当者
採用担当
東京都練馬区
東京都千代田区
東京都杉並区
東京都杉並区
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