ADHD看護師の病棟
わたしは看護師8年目になりましたが、ものをどこかになくしたり、物忘れ、多重課題が苦手で、ミスすることがたまにあります。
新人の時は小児科に約2年経たずといましたが、人間関係がひどく半年間で5人がうつ病になるような病棟でした。
そこではインシデントなどが重なり、一旦うつ病になり辞めることになり、現在はうつ状態は回復しましたがADHDとして月1で精神科に受診しています。
その後は精神科2年、派遣や夜専のバイトで施設、クリニックなどいました。
回復期は長く、回復期でもリーダーをしたり、新人に教えたり(教え方、説明がわかりやすいですと言ってくれる新人さんもいました)、忙しい時もありますがやりがいはありました。
Todoリストやアラームをかける、また基本的にチェックリストを自分用に作ってなんとか仕事をしていました。
しかしまだ物忘れは時々あります。
ゆったりとした病棟、クリニックなどがADHDに合ってるとは思うのですが、外科やオペ室も興味があります。そのため今回は外科に挑戦してみようと思っています。
少し不安ですが、配属されたからには全力で働きたいと思っています。
急性期系の病棟で働いていた
ADHDのかたや、周りにこんなADHDの看護師がいた、など
体験談をお聞きしたいですm(_ _)m
誹謗中傷はやめてください。
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◆整形外科の問題◆腓骨神経麻痺の予防や早期発見のための看護で適切なものはどれでしょうか?
- 手術後、患側下肢に弾性ストッキングを着用する
- 下肢が外旋位にならないように、肢位を調整する
- 第4趾と第5趾間の知覚異常の有無を観察する
- 足趾、足関節運動の必要性を説明すれば、運動が可能かは確認しなくてよい
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よな5年目 / 病棟 / 大阪府
令和6 10 13
¥ 232,000 | ¥ 22,100 | ¥ 67,000 | |
¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 38,900 | |
6回 | 2交代制 | 12時間 | |
¥ 360,000 | ¥ 480,000 | ¥ 4,800,000 |
さー43年目 / 外来 / 東京都
令和6 06 29
¥ 350,000 | ¥ 49,000 | ¥ 70,500 | |
¥ 30,000 | ¥ 5,000 | ¥ 223,500 | |
6回 | 2交代制 | 18時間 | |
¥ 728,000 | ¥ 1,225,000 | ¥ 9,961,000 |
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コメント(全3件)
こんにちは!
私もADHDです。私は整形外科病棟1年3ヶ月→手術室1年9ヶ月→総合診療科病棟1年→消化器内科病棟1年いました。
内科系も外科系も経験してきましたが、中でも手術室はどうだったかといった個人的な感想を書きますので何か参考になれば嬉しいです。
手術室は病棟と比べてスタッフ同士の距離が近いです。手術中には周りに麻酔科医、執刀医、助手の医師など多くの医師もいますし、先輩看護師も一緒にオペに入ってくれるため何か困ったことがあればその場で医師や周り看護師に相談できます。
また、何かうっかりミスをしそうになっていたら周りの人に気がついてもらえる可能性が高くなるので病棟と比較すると人命に関わるようなミスをする確立がグッと減ります。
しかし、スタッフ間の距離が近い分病棟と比べると些細なミスで注意をされることがものすごく増えます。
おまけに病棟よりも患者様に感謝をされる機会も少ないので、周りのスタッフ達にダメ出しばかりされる上に感謝もされにくく自己肯定感が下がりまくりです。
(まぁ、インシデント・アクシデントはよく氷山の一角で例えられますが、些細なミスを指摘されるというのはその氷山の下層の方にアプローチできるという点でメリットにもなりますが)
また、陰口を聞いてしまう機会も多くなります。シフト制の病棟では私がいない時にこっそり陰口を言って発散してくれていますが、
平日毎日同じスタッフと顔を合わせる手術室では、ちょっと物品を取りに違う部屋に入っただけでも うっかり自分の陰口に立ち会うというような機会が増えてしまいます。
また、苦手なスタッフかいると毎日毎日そのスタッフとも顔を合わせなくてはいけないのでしんどいです。
(手術室でもシフト制になっているような大きな病院ではまた違うかもしれませんが)
また、手術室は基本的に窓はなく日光を浴びてセロトニンを分泌できる機会も少なくなりますし、オンコールで休日も出かけにくくなることからうつ病の発症リスクが高まります。
私は手術室でうつになり、自分から病棟へ戻ることを志願して戻してもらいました。
とはいえ、手術室で実際に手術を見られることは解剖生理の理解にも役立ちますし病棟に戻ってからも必ず力になります。
うつ再燃のリスクはありますが、患者様の命に関わるようなミスは減らしながら外科領域に挑戦できるというのは大きなメリットです。
それらを考慮してよく考えられてみると良いと思います。
頑張ってください!!
すごく丁寧に詳しくありがとうございます!!
なるほどです…
オペ室が興味あったのですごく参考になりました!
またもし可能であれば外科病棟、内科病棟でのよかったこと、悪かったことなどのお話も聞けたら嬉しいです( ; ; )
お手数おかけしますがどうぞよろしくお願いいたします🙇♂️
ちなみに差し支えなければ、今は何をされているかお聞きしてもいいですか?
>001 匿名さんさん
>> こんにちは!
>> 私もADHDです。私は整形外科病棟1年3ヶ月→手術室1年9ヶ月→総合診療科病棟1年→消化器内科病棟1年いました。
>>
>> 内科系も外科系も経験してきましたが、中でも手術室はどうだったかといった個人的な感想を書きますので何か参考になれば嬉しいです。
>>
>>
>> 手術室は病棟と比べてスタッフ同士の距離が近いです。手術中には周りに麻酔科医、執刀医、助手の医師など多くの医師もいますし、先輩看護師も一緒にオペに入ってくれるため何か困ったことがあればその場で医師や周り看護師に相談できます。
>> また、何かうっかりミスをしそうになっていたら周りの人に気がついてもらえる可能性が高くなるので病棟と比較すると人命に関わるようなミスをする確立がグッと減ります。
>>
>> しかし、スタッフ間の距離が近い分病棟と比べると些細なミスで注意をされることがものすごく増えます。
>> おまけに病棟よりも患者様に感謝をされる機会も少ないので、周りのスタッフ達にダメ出しばかりされる上に感謝もされにくく自己肯定感が下がりまくりです。
>> (まぁ、インシデント・アクシデントはよく氷山の一角で例えられますが、些細なミスを指摘されるというのはその氷山の下層の方にアプローチできるという点でメリットにもなりますが)
>>
>> また、陰口を聞いてしまう機会も多くなります。シフト制の病棟では私がいない時にこっそり陰口を言って発散してくれていますが、
>> 平日毎日同じスタッフと顔を合わせる手術室では、ちょっと物品を取りに違う部屋に入っただけでも うっかり自分の陰口に立ち会うというような機会が増えてしまいます。
>> また、苦手なスタッフかいると毎日毎日そのスタッフとも顔を合わせなくてはいけないのでしんどいです。
>> (手術室でもシフト制になっているような大きな病院ではまた違うかもしれませんが)
>>
>> また、手術室は基本的に窓はなく日光を浴びてセロトニンを分泌できる機会も少なくなりますし、オンコールで休日も出かけにくくなることからうつ病の発症リスクが高まります。
>> 私は手術室でうつになり、自分から病棟へ戻ることを志願して戻してもらいました。
>>
>> とはいえ、手術室で実際に手術を見られることは解剖生理の理解にも役立ちますし病棟に戻ってからも必ず力になります。
>>
>> うつ再燃のリスクはありますが、患者様の命に関わるようなミスは減らしながら外科領域に挑戦できるというのは大きなメリットです。
>> それらを考慮してよく考えられてみると良いと思います。
>>
>> 頑張ってください!!
お返事ありがとうございます!
いまは出産育児を理由に退職し、専業主婦ママになりました。
残念ながら外科病棟は経験していないのですが、整形外科病棟と内科病棟の違いについて思いついたことを書いておきますね。
まずは、整形外科病棟ですが基本的には 動けないけど身体は元気な患者様が多いです。
そして、術後はリハビリをしてどんどん動けるようになり最終的には歩けるようになって帰られる患者様が多いのでやりがいにつながりました。
とはいえ、高齢の患者様は入院・手術によってADLが落ちてしまったり、誤嚥性肺炎を併発するなどして退院調整に難航してしまうこともよくあります。また、入院中に基礎疾患が悪化してしまうなどして整形外科病棟なのに内科的な治療や看護が必要になることもしばしばありました。
だからこそ、いかにADLを落とさずに回復に向かわせられるか?といった点がチーム医療の腕の見せどころでもあり、高齢者でも一生懸命にリハビリを頑張られて最後は笑顔で元気に退院された時はこちらも嬉しくなったものです。
大変な点としては、
・緊急入院が多い
・ナースコールが多い
・オペ時間はオンコールが多いので予定が組みにくい
といった点でしょうか。
骨折して動けなくなった患者様が昼夜問わず運ばれて翌日には手術が組まれることが多いので緊急入院時は入院対応や手術準備に追われます。
また、トイレに行く際には転倒予防のため見守りが必要な患者様が多く、トイレ対応のナースコールにも追われます。
認知症患者様などは荷重制限などがあり移動時は補助具を使わないといけないのに、勝手に歩き出してしまったりするため センサーが鳴ったら急いで駆けつけないといけなかったりします。
オペの時間は他の手術との兼ね合いになるのである程度予測しながら動きますが、「まだ呼ばれないな…。ご家族さんもう何時間も待ってるよ…」となったり、逆に「えっ、もう呼ばれたの?!」と慌てたりすることも多くありました。
そんなこんなで予定にはない突発的な対応が多く発生するのでADHDの私はパニックの連発でした笑笑
また、スキー場の近くの病院だったりすると冬にスキー外傷患者さんが爆増したりします。
内科病棟では、元気な人が多い整形外科病棟よりも点滴や処置などのやることが多いです。
「点滴も保清も十何人もいるけどどっから回ろう??」といった具合です。
とにかく抗生剤やメインなどの点滴が多いので、点滴の管理に追われていました。
忘れっぽい私は、「抗生剤外すの忘れてた😱」と冷や汗をかくこともしょっちゅうでした…。
また、やはり緊急入院ももちろん来ますし、急変の数も整形外科病棟より多いので焦ることもしばしばでした。
また、お見取りの患者様も多く、ご家族への連絡のタイミングの見極めも重要なのでそのような患者様からも目を離せません。
ですが、やはり状態が悪くて入院された患者様が回復し元気に退院される時は嬉しくなりますし、お見取りの場合でもしっかりグリーフケアができて患者様もご家族も満足そうな様子でお別れの機会が作れたら良かったなぁと感じます。
そんな感じで整形も内科もどちらも違った忙しさややりがいがありました!
参考になれば嬉しいです😊
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