同期にも病棟にも馴染めない新人看護師、辞めるか悩む

自分以外の同期が仲が良さそう、怖い先輩・苦手な先輩がいる、ということですが、自分から積極的に話しかけたり、相談したりされていますか？
受け身の姿勢のままでは、病棟に馴染めないのも当然だと思います。
同期の子たちだって、テキパキしているように見えても、悩みながら頑張っているのかもしれないですし、怖い先輩ともいろいろと話してみれば、今まで知らなかった意外な一面が見えてくるかもしれませんよ。

>001 匿名さんさん

コメントありがとうございます。トピ主です。
最初は、正直同期の中で1番か2番を争うほど積極的だった自負があります。
しかし、病棟配属されて1週間で怖い先輩にあたり、色々言われて嫌になって しゃしゃり出るのを辞めました。同期内で、あまり しゃしゃり出るのは辞めておこうって話もしました。

上記の色々の中身として、具体的に1つ鮮明に覚えてる出来事があります。私が心電図モニターを貼る位置を手こずった時の話です。
先輩「なぜモニターを貼る位置が分からないの？」
私「いえ、わかります」
先輩「わかるなら出来るはずでしょ」と冷たく言い放ち立ち去る

言い方や態度が冷たいだけなのかもしれません。でも、すごく心に来ました。

また後日、別の先輩に、話し方や態度についての指摘を受けました。指摘と言っても、「なんというか、先輩に教えていただこうって感じじゃないよね。そんなつもりないんだろうけど。なんかさぁ、言い方かなぁ？なんだろう？なんか違うんだよ。本読んだら？私昔本読んでたよ？今読んでないけど。」といった感じで、いまいちよくわからなかったです。

下手に話すといつ先輩の機嫌損ねるかわかんないんです。それが怖いんです。だから私は今は正直あまり積極的では無いんです。

最初からずっと受け身だったわけでは無いとだけ…すみません。

いつかそのうち、先輩方や同期と馴染める日が来れば良いのですが…その日まで私が今の環境で耐えられるかは、わかりません

>>先輩「なぜモニターを貼る位置が分からないの？」
私「いえ、わかります」
先輩「わかるなら出来るはずでしょ」と冷たく言い放ち立ち去る

　どこで手こずったのかは分かりませんが、ちょっと言葉足らずだったかもしれませんね。「位置は勉強したのですがうまくできません。」や「コツを教えて欲しいです。」など教えて頂くという気持ちを表現できると違うかもしれません。他の先輩からの指摘もあったようですが、謙虚さと教えを請う態度は、看護に限らずどんな仕事でも大切だと思います。
　それと不穏患者さんや短気な患者さんが苦手なようですが、その人の理由を考えていますか？環境や病気に対する不安が患者さんをそうさせているのかもしれません。きっと病棟にはそのような患者との関わりが上手な先輩がいるかと思います。ぜひアセスメントや対処方法などを教えてもらってください。
1年目はどんな質問をしても許される貴重な時です。自分が壊れるほど我慢する必要はありませんが、謙虚な気持ちで積極的に頑張ってください。

>> 私が心電図モニターを貼る位置を手こずった時の話です。
>> 先輩「なぜモニターを貼る位置が分からないの？」
>> 私「いえ、わかります」
>> 先輩「わかるなら出来るはずでしょ」と冷たく言い放ち立ち去る

会話の切り取りなので、前後の背景が分かりませんし、先輩の言い方や態度もあまり良くはないと思います。
しかし、モニター装着時に手こずったのは事実なんですよね。
・自分から助けを求めていないこと
・声かけに対して否定から入っていること
が気になりました。

そのようなことから、先輩の不興を買い、

>> また後日、別の先輩に、話し方や態度についての指摘を受けました。

につながったのではないかと思います。

少し厳しいことを言わせてもらいますが、あなたのコミュニケーション、指導を受ける態度に問題があるのは事実です。
自分ではそういうつもりがなくても、相手を不愉快な気持ちにさせている可能性があります。
まずはそこを自覚しましょう。
その上で、同期の子が指導を受けているとき、先輩とどんなふうにやり取りをしているのか、自分とはどう違うのか、注意して観察してみてはいかがでしょうか。
まだ配属されてから2～3か月ですから、これからいくらでも取り返せると思いますよ。頑張ってくださいね。

>003 匿名さんさん

コメントありがとうございます。トピ主です。

>> 　どこで手こずったのかは分かりませんが、ちょっと言葉足らずだったかもしれませんね。「位置は勉強したのですがうまくできません。」や「コツを教えて欲しいです。」など教えて頂くという気持ちを表現できると違うかもしれません。他の先輩からの指摘もあったようですが、謙虚さと教えを請う態度は、看護に限らずどんな仕事でも大切だと思います。

当時、まず先輩看護師さんに「モニター外れちゃってるよ。付けてあげて」と言われて付けようとしました。赤色と黄色は迷うことなく付けました。緑色は左下胸部だと覚えていたので、患者さんの左下胸部を見たらシールが無かったのです。それで焦っていた所に、なぜわからないか言われました。

結果的に腹部寄りの方にシールがあったのですが、今から思えば、ずっと同じ位置に貼ると皮膚かぶれを起こしてしまうためずらしたのではないかと考えます。また可能性としては、シールごとはがれていて新しいシールを持ってくる必要があった場合も考えられます。
当時まだ病棟配属1週間未満で、そこまで思いつきませんでした。

それと、今から思えば 私が腹部寄りの方にシールを発見してから先輩は立ち去ったかもしれないです…言い放ったように見えて、見守ってくださったのかもしれないです…それでも当時の私にはとても冷たく写ったのは事実ですが………

たしかに仰る通り、私が言葉足らずだったと今は思います。自分が思っていることをちゃんと口にして表現出来れば良くなるのかなと思いました。

そしてこれまた話が難しくなるのですが、別の先輩には「あなたは誰よりも素直で謙虚で…」と褒められたことがあり、余計よくわかりません。謙虚さと教えを請う態度が必要なのはわかります、しかし具体的には何なのか本当にわかりません。

>> 　それと不穏患者さんや短気な患者さんが苦手なようですが、その人の理由を考えていますか？環境や病気に対する不安が患者さんをそうさせているのかもしれません。きっと病棟にはそのような患者との関わりが上手な先輩がいるかと思います。ぜひアセスメントや対処方法などを教えてもらってください。

こちらは、まだ探り中なのが正直なところです。こちらも正解がわかりません。
先輩方を見ていると、
・とにかくゆっくり話す人
・テンションを相手に合わせる人
・ごめんねごめんねと沢山謝る人
・そういう患者さんこそあえて自分から話に行く人
がいるように思います。

これからも観察を続けてみて、良いなと思った先輩に聞いてみようと思います。ありがとうございます。

最後に、励ましの言葉ありがとうございます。
正直先輩方は怖いですが、頑張って声を出してみようと思います。

>004 匿名さんさん

コメントありがとうございます。トピ主です。

>> 会話の切り取りなので、前後の背景が分かりませんし、先輩の言い方や態度もあまり良くはないと思います。
>> しかし、モニター装着時に手こずったのは事実なんですよね。
>> ・自分から助けを求めていないこと
>> ・声かけに対して否定から入っていること
>> が気になりました。

なるほど、たしかに言われてみればそうです…全くそのつもり無かったので驚いています。
否定から入るのは良くないです。無意識に語頭に「いえ」が入ってしまっているかもしれないので、気をつけます。

正直今は、自分から何か言うのが怖いです。何か言うと先輩方の機嫌を損ねてしまうかもしれないからです。だから自ら助けを求められず受け身の態度になってしまいます。黙っていれば無難だというのがここ最近の私の処世術です。だからしんどいんだとも思ってます。

でもとりあえず声出してみないとな、と思いました。正しいコミュニケーション、指導を受けるにあたる正しい態度はまだよくわかりませんが、同期を見てみようと思います。

最後に、励ましの言葉ありがとうございます。

001、004でコメントした者です。

>> 正直今は、自分から何か言うのが怖いです。何か言うと先輩方の機嫌を損ねてしまうかもしれないからです。だから自ら助けを求められず受け身の態度になってしまいます。黙っていれば無難だというのがここ最近の私の処世術です。だからしんどいんだとも思ってます。

確かに、入職してすぐこのようなことがあると、気持ちが萎縮してしまいますよね…。
もともと、緊張すると表情が固くなったり、言葉が出なくなるタイプなのかな？…と思いました（違ったらごめんなさい）。
先輩も人間なので、いったん引っ掛かったりイヤだと思うことがあると、その人の悪いところばかりが目についたりもするもので…。今はお互いにちょっと、悪循環に陥っているのかもしれません。

ただ、他の方へのコメントも見せていただいて、トピ主さんが助言を受け止めて努力しようとしていることは、すごく伝わりました。
それがうまく言葉や態度に出せるようになるといいですね。
とはいえ、自分を変えることは簡単ではないですし、焦らずゆっくり、できることから始めていけば大丈夫ですよ。
同期や分かってくれる先輩を味方につけながら、頑張ってくださいね。