急性期希望なのに慢性期病棟配属になった。
私は准看護師で働いた後、進学コースに進学し今年正看の資格を取りました。准看護師のときには外来で働いていて病棟の経験はありません。
正看の資格取得後は、准看の時に働いた病院ではなく進学コースの学校の実習先の病院に就職しました。そして配属は希望の急性期ではなく慢性期病棟になりました。最初は気持ちを新たに頑張ろうと思ってきたけど、やはり急性期で働きたいという気持ちがあり、同期で話をするときなど、他の科の新人たちのことが羨ましいです。最近「どうせ慢性期なら進学しなくても良かったんじゃないか…。」という気持ちが強くなり仕事に行くのが辛いです。まだ病棟で泣いたことはないですが、家に帰ると嫌な気持ちになり涙が出てきます。
ここで悩みを相談してもどうにもならないことはわかっているのですが、悩みを打ち明けられる人もおらず、書いたら楽になるのでは?と思い投稿してみました。
新人ナースのトピック
いま読まれている記事
アンケート受付中
夜勤中のご飯事情、教えて!
- 私の夜勤ご飯はこれ! 21%
- ご飯は食べないからお菓子を答える! 6%
- 他の回答
- 投票数2463票
- 残り1日
《先輩にするならどっち?》 超厳しいけど完璧な先輩 or 超優しいけど結構うっかりしてる先輩
- 厳しくて完璧な先輩 70%
- 優しいけどうっかり屋さんな先輩 29%
- 投票数2388票
- 残り3日
今日の看護クイズ
本日の問題
◆救急の問題◆死戦期呼吸とはどのような呼吸でしょうか?
- 無呼吸と浅い呼吸と深い呼吸を周期的に繰り返す呼吸
- 頻呼吸と無呼吸を不規則に繰り返す呼吸
- しゃくりあげるような不規則な呼吸
- 深く速い呼吸が規則正しく持続する呼吸
3626人が挑戦!
解答してポイントをGETナースの給料明細
さー43年目 / 外来 / 東京都
令和6 06 29
¥ 350,000 | ¥ 49,000 | ¥ 70,500 | |
¥ 30,000 | ¥ 5,000 | ¥ 223,500 | |
6回 | 2交代制 | 18時間 | |
¥ 728,000 | ¥ 1,225,000 | ¥ 9,961,000 |
くー32年目 / 病棟 / 北海道
令和6 12 01
¥ 243,400 | ¥ 4,935 | ¥ 52,000 | |
¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 42,100 | |
4回 | 2交代制 | 2時間 | |
¥ 342,435 | ¥ 1,190,780 | ¥ 5,300,000 |
8985人の年収・手当公開中!
給料明細を検索
コメント(全8件)
准看護師で何年働いて現在何歳でしょう。お若いのならまだ先は長いから今慢性期で数年後移動して急性期へ行けばいいだけです。
慢性期の病棟って言っても総合病院なら同じ病棟の中に慢性期だけがいることはないと思うのですが。入院した時点で急性期でその後回復→慢性へと一連で見ることができるのではないですか。それとも入院は全て救急病棟を経由して落ち着いてからトピ主さんの病棟に移動してくる仕組みですか。
今はショックかもしれませんが、この先長く看護師を続けていくうちの経験のひとつ、と私は思います。
急性期、慢性期ではなく、患者さんへの看護をメインで考えると気持ちも楽になると思います。
いろんな科で積んだ経験は、今後の自信になります。
がんばれ!
新卒から慢性期で働いてきたナースです。
慢性期にも、そこでしか学べないこともたくさんあります!向き不向きはあるとは思いますが、、、同じ慢性期でもリハビリ科とか療養とか、雰囲気もやることも全然違うので、いろいろな現場に行ってみるのも楽しいかもしれませんよ☺️
何故急性期が良かったのですか?何故慢性期は嫌なのですか?多くの疾患や技術の経験を積みたかったからですか?あなたの中の看護師としてのスキルアップにそぐわないのですか?そうした勉強なら自分で勉強したり練習したり研修に参加して職場には求めず自己研鑽されてみては?職場はあくまでも組織の一員として業務を全うする場であり自己実現の場ではありません。皆の希望は叶いません。置かれた場所で咲く方法を考えみては?そもそも急性期慢性期在宅…私達がみるのは患者さんですし全てを辿るのは患者さんです。そうした区切りはあくまでも目安であり目の前の患者さんの前後を捉えて看護は行うので急性期であろうが退院支援や在宅を知らなければなりませんし在宅や慢性期でも最新の医療知識や急変対応や急性期へのつなぎ方知らなければなりません。看護師は全て網羅するものです。また、環境や周りを変えられなくても自分の視点を替えれば地獄は天国にもなります。外来と違って患者さんとの関わりの時間も長いし退院先も様々です。慢性期に来る前にどのような経過で急性期で治療してここに来たのか退院先は今後の暮らしはどうなるのか社会資源や保険は家族は…学ぶことは多いです。また急性期以外だからこそフィジカルアセスメントは大切です。今、新人のうちにしっかり基礎を固めるチャンスです。医療機器使えて採血するのが看護師ではありませんからね。それはドラマの中だけです。もっと広い視野を持って人と比べないで昨日の自分と比べてあなたらしく成長すればいいじゃないですか。移動かなわないのが不満なら転職すればいいんです。やりたいように生きていいんですよ、一度しかない人生なんだから。
コメント主により削除されました
慢性期病棟で学べることは学んでからでも、異動or転職遅くないと思います。ましてや急性期→慢性期になる場合もあるわけですし、急性期で退院したあとの慢性期を知っているのは仕事するうえでと手も強みになると思いますよ。
ご年齢によっては時間がない!という場合もあります。その時は異動or転職してもいいですよとお伝えすると思いますが、ある程度社会人経験をした方はきっとこの手の相談はないかと思います・・。なぜならどこでも学ぶべきことはあるとわかっているからです。
トピ主さん、まだ1年目でしかも4か月しかたってないのに判断するのは早いと思いますよー。
私も慢性期なら慢性期なりの学びがあるのの立場でふが、その意見はすでに出ているので急性期に行きたい理由を想像しながらお答えします。
的外れならハイハイと流してください。
結論としては、今と同じ環境でも、初期研修医と同じ勉強をしながらACLSの講座を受講すれば急性期なりの経験はできるよってお話です。
急性期の職場体験が欲しいんじゃーってなら転職を。
看護師にとって急性期看護ができるってのは1つの通過点なんですよね。
慢性期で学ぶことは急性期でも学べる。
反対に、慢性期でしか学べないことは少ない。
診療の補助よりも、療養の世話が学べる場所は幅広いですからね。
だから、医療職として「まずは急性期」となるんだと思うし、それは正常な反応だと思います。
転職するときにも「急性期○年」はそれなりに泊がつきますし、看護師同士の会話でもある程度牽制効きます笑
急性期経験があることでマウントとってくる人もいましたが、慢性期病棟に術後患者が放り込まれたときはその人のお陰で乗り切れたので、急性期経験があると何かと役に立つのだと感じています。
(そもそも慢性期に術後患者を送るなという話ですが)
でもその先は主さんの看護師人生をどうしたいかによると思います。
外科やICUでずっとやっていきたいなら急性期経験は必須と思うので、転職してでもその経験を得るべきとは思います。
人手不足の急性期はそれなりにあるので、きちんと探せば新卒でも受け入れてくれます。その代わりめっちゃブラックだよ!
でも、医療の基礎を固めるくらいなら冒頭に述べたACLS講習でも十分に経験できますよ。
ERのホットラインさながらにリアルタイムで患者の状況と背景が伝えられ、さあ貴方ならどうする?という状況でチームの判断を委ねられます。
ぶっちゃけ医師の立場をシミュレーションする研修です。
BLSにプラスしてその場で必要な検査の指示(BS測定、レントゲン検査など)もアドリブで出さないといけないので、医学の基礎を知らないと対応できない講習です。
私は慢性期の経験しかない中で受講したので冷や汗をかきながらの受講でした。
二度としたくない経験です苦笑
お話が長くなり申し訳ありません。
急性期の経験をしたあとにご自身がどう有りたいか、これを自分自身とよくよく話し合ってみてはいかがでしょうか。
ドクターヘリに乗りたい!ICUやERでブイブイ言わせたい(古い)なら、清潔ケアとルートキープ覚えたくらいで転職もありと思います。
医療の基礎を覚えたいなら初期研修医と同等の勉強を。
心電図、輸液、投薬、急変処置、フィジカルアセスメント、どれも役立つと思います。
周りと比べて焦るのは人間誰しもあることです。
周りがすごくキラキラしてみえますよね。
すごく落ち込むよね。
わかるー。
でも、向上心がない人は焦りすら生まれません。
エネルギーがある証拠だと思います。
見栄と本心をうまいこと見極めて、自分がいちばん納得行く道をとってみてください。
今日が人生でいちばん若い、とはどこかの資産家が言っていた言葉ですが真実の一つだと思います。
今できる精一杯をやりきって、自分がいちばん進みたい道へ進めるよう導いてあげてください。
准看護師から進学コースを卒業したバイタリティを持つ主さんなら、きっとできると思います。
ファイト!
私も准看から進学して正看へ行き、急性期で働くことをイメトレしていたらまさかの慢性期配属でした…
新卒で慢性期なんて、病状の変化も少ないし全然勉強にならないと思ってた人です。
数年後に急性期異動してみたら、思った以上にすごく動けちゃうんです。急性期は忙しいので、振り返りや学習の時間を割くのにも大変だと思います。だから皆辞めるのも早い。
慢性期でしっかり勉強して、ベーシックを身に付けた後に急性期に行くと新しいことがすごく身に付きました。
今はまた違う領域に異動しましたが、慢性期でしっかり基礎固めをして覚えてきた知識や技術を、後輩に根拠も含めて自信持って教えられてます。
どこからスタートしても、結局は少ない経験でも振り返ったり勉強してしっかり自分のものにしてるかが大事かなと。私は今振り返れば慢性期スタートで良かったなと思ってます!
励みになれれば幸いです。
コメントを書き込むには、ログインが必要です。初めての方は、新規登録の上ご利用ください。
ログイン / 新規登録