高齢者の不眠症【看護セミナー】

テキスト郵送 68分

Mhank

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学びのPoint

  • Point 1

    睡眠の生理と加齢に伴う睡眠の変化を理解する

  • Point 2

    高齢者の不眠症の特徴を理解する

  • Point 3

    高齢者の不眠症に対する治療とケアがわかる

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動画情報

 

 

プログラム

  1. 1睡眠の生理と加齢に伴う睡眠の変化
     
  2. 2高齢者の不眠症の特徴
     
  3. 3高齢者の不眠症に対する治療とケア

 

 

講師からのメッセージ

加齢に伴ってヒトの睡眠は大きく変化します。

 

特に睡眠維持機能の低下が特徴的であり、高齢者は徐波睡眠が低下して深い眠りが得られ難くなり、中途覚醒時間が増加すると言われています。

 

その結果、総睡眠時間は減少し、睡眠効率が低下したり、朝方指向性が強まったりします。

 

不眠を引き起こす精神・身体疾患にも罹りやすくなり、治療薬の副作用による不眠の危険性も増加します。

 

このように、高齢者は不眠症に罹患する要因を数多く抱えています。

 

加齢に伴い睡眠障害の有病率は増加し、65歳以上では約20%に不眠症が認められるという報告があります。

 

 

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受講者の声

訪問看護師をしております。高齢者の不眠時には多く睡眠薬が使用されています。
早すぎる就寝については、あるあるだと思いました。「遅くまで起きていましょう」という指導も必要だと感じました。
今回、高齢者の睡眠の特徴やアセスメント内容が理解できました。看護師として介入できることを在宅現場で実践してみたいと思いました。

〔看護師 職歴 5年以上〕

 

施設で働いています。睡眠薬以外で出来ること(睡眠衛生指導)は、実際に行っていることもありますが、新たに出来そうなこともあったので、提案していこうと思いました。
実際に、当施設でも非ベンゾジアゼピン系の内服をされてる方が多いですが、中にはそれらが全く効いていない方もおられるので、お薬の話ももっと詳しく聞いてみたいと思いました。それこそ、薬以外で調整できれば1番なんですけどね。

〔看護師 職歴 5年以上〕

 

分かりやすかった。遅く寝るということに気付かされた。たしかに眠れないと言う患者さんはかなり早く寝ている。今後は少し長く起きているように勧めたいと思った。

〔看護師 職歴 5年以上〕

 

睡眠障害には種類があり、その対策がそれぞれあることがわかり、参考になった。

〔看護師 職歴 5年以上〕

 

 

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講師プロフィール

山口 達也

  • 福井県立病院こころの医療センター
  • 精神看護専門看護師
  • 公認心理師

 

大学時代は臨床心理学を専攻。2003年福井県立病院こころの医療センター入職。2011年兵庫県立大学大学院看護学研究科卒業。2013年精神看護専門看護師取得。

現在、総合病院の精神科外来に勤務し、リエゾン精神看護やメンタル支援、精神科領域における地域包括ケアシステムの構築に向けて院内の他職種や地域のケアテイカーと協働しながら活動している。

特典:テキスト(冊子・データ)付き

  • テキスト冊子は通常1週間前後で郵送にてお届けします
  • テキストデータは購入後いつでもダウンロードできます
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