メディカの24時|なるほど!わかる!!心肺蘇生の時間【看護セミナー】
メディカ出版
¥3,000 (税込)
学びのPoint
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Point 1
精度高い心肺蘇生のポイントがわかる
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Point 2
よく遭遇する場面や疑問点を取り上げ、不安や悩みに寄り添って解説します
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Point 3
経験豊富な救急医からキャッチーなイラストで“楽しく”学べます
動画情報
たかが「心肺蘇生」とあなどってはいけません!
- BLSの流れを復習します。いかに早くBLSを実施できるかが救命率にも直結します。そして、胸骨圧迫は強く・早く・絶え間なく。リコイルを意識して!
- 心肺蘇生の現場でよく遭遇する場面や疑問点を取り上げつつ、受講者の不安や悩みに寄り添って解説します
- 実践知識を、経験豊富な救急医からキャッチーなイラストで“楽しく”学べば、「私もできるかも!」と自信がつきます!
講義サンプル
プログラム
第1幕 心肺蘇生が必要かどうか、どう判断する…?
- まずは近づく前に…
- 心肺停止の判断方法
- 心肺停止の判断が遅れやすい要因
- 【質問】心肺停止の判断に悩んだらどうしたらいい…?
- 【質問】反応を確認、反応があったらどうする…?
第2幕 心肺蘇生のキホン BLSとは…?
- BLSの実際の流れを確認しよう
- 効果的な胸骨圧迫を身につけよう
- 心肺停止遭遇! AEDを正しく使えますか?
- 【質問】AEDを使うとき、こんなときはどうしたらいい…?
第3幕 心肺蘇生のキホン ALSとは…?
- ALSの実際の流れを確認しよう
- 心電図波形に応じたアルゴリズムの理解が何よりも重要です!
- ALSで要求されるBLS+αの知識 ~気道管理、除細動
- 【質問】BVM換気がとても苦手です…コツはありますか…?
第4幕 心停止の原因検索と心拍再開後の対応は…?
- PEAの原因を検索する
- ALSで要求されるBLS+αの知識 ~輸液・薬剤
- 自己心拍再開(ROSC)後の対応はどうする?
- 【質問】チームでうまくコミュニケーションが取れないです…
講師プロフィール
セミナー講師:三谷 雄己
広島大学 救急集中治療医学/県立広島病院 整形外科
救急科専門医 / 救急医学会公認ICLSインストラクター / JATECインストラクター
広島生まれ広島育ち。スポーツドクターに憧れて医学部を志し、大学時代はストリートダンスに打ち込む。
初期研修で経験した西日本大豪雨をきっかけに救急医療の道へ進み、SNSでは「踊る救急医」として、臨床で学んだ内容をアウトプットしている。
ゆきえ
関西にある循環器内科・脳外専門病院の病棟看護師として勤務している。
現在は主任として病棟勤務に従事する傍らモデルの仕事も行っている。将来の夢は習字の先生。
三刀流の夢を叶えるべく日々奮闘している。
鳥ボーイ
元看護師でありながら、芸人の経歴も持つ。ICUでの9年間勤務を経て、現在は医療デバイス企業のクリニカル・コンサルタントとして、西日本エリアの施設にツッコミを入れる役割を担っている。
ときにはにギターで替え歌を、ときには道着でコミュニケーション師範を、今回はついにパペットに!
※最終更新日時:2024年10月18日19時