敗血症パンデミックに備えよ【看護セミナー】
とんぼナース
¥3,300 (税込)
学びのPoint
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Point 1
敗血症の原因と症状の多様性を理解し、それがどのように臓器障害につながるかを学べる
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Point 2
敗血症性ショックの病態を学べる
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Point 3
敗血症の早期発見と適切な対応を学べる
動画情報
この講座はテキストの郵送はありませんが、購入後に資料をダウンロードすることができます。
講座概要
敗血症は、原因も様々、症状も様々であり日本国内では年間推定10万人の人が亡くなっていると言われています。
敗血症の際にどのような生体反応が起こり、どのように臓器障害に繋がっているのかということが分かってきたのは最近の話です。
そのため、新しく色々なことがわかるたびに、敗血症が意味する言葉の定義が変わってきたという背景があるため、なかなか医療従事者の中でも敗血症の認識が一定しない現状もあります。
今回、敗血症の歴史を学び、世界敗血症診療ガイドライン(SSCG2021)、日本版敗血症診療ガイドライン2020を参考に最新の治療を知ることで敗血症の重症化を防げるように一緒に学んで行きましょう。
目次
- チャプター1:Sepsisとは
- チャプター2:
敗血症診断の流れ - チャプター3:
敗血症における血液培養 - チャプター4:
抗菌薬投与 - チャプター5:
まとめ - チャプター6:
敗血性ショックとは - チャプター7:
敗血性ショックの初期段階 - チャプター8:
敗血性ショックの晩期段階 - チャプター9:
ショックへの治療介入(臓器還流の維持) - チャプター10:
敗血症○×クイズ - チャプター11:
ショックへの治療介入(酸素供給量を増やす) - チャプター12:
ショックへの治療介入(酸素供給量を減らす)
講師プロフィール
世戸 理恵子(集中ケア認定看護師)
2012年看護師資格を取得し、集中治療室で勤務。
2018年よりHCUで勤務開始となり2019年集中ケア認定看護師資格を取得。2022年看護師特定行為研修受講。院内ではRRSやRSTメンバーとして組織横断的活動も行っている。
また、新人看護師を対象とした研修やリーダークラスの看護師を対象とした研修、更に手術看護認定看護師教育過程のフィジカルアセスメント技術の講師を担当している。