「わからない」のモヤモヤをまるっと解消!人工呼吸器セミナー
テキスト郵送看護roo!
¥3,300 (税込)
学びのPoint
-
Point 1
人工呼吸器の役割としくみがわかる
-
Point 2
モードと換気様式がわかり、グラフィックモニターが読めるようになる
-
Point 3
観察項目がわかり、正常と異常をアセスメントできるようになる
動画情報
なんかわかりにくい人工呼吸器のモヤモヤをまるっと解消するセミナー!
「とことんカンタンでわかりやすく」をコンセプトに
人工呼吸器のしくみも患者さんの観察も、これ1 本でバッチリわかる!
人工呼吸器がわかる!「なんか変」に気づける!看護につながる!
Lesson 1 ~「患者さん」からアプローチ~
人工呼吸器が何をしているかわかる
① 人工呼吸器の目的
② 人工呼吸器にできること
③ 正常な呼吸のしくみ
④ 呼吸不全の原因に応じた人工呼吸器の考え方
⑤ 【症例】人工呼吸器の考え方に挑戦!
Lesson 2 ~「人工呼吸器」からアプローチ~
患者さんの正常と異常を見分ける
① 換気の3要素
② モード(A/C、CPAP)
③ グラフィック波形の見方
④ 換気様式(PCV、VCV、PSV)
⑤ モードと換気様式の組み合わせ
⑥ アラームが鳴らないけど、すぐに対処が必要な異常
Lesson 3 【症例問題】
人工呼吸器患者さんをアセスメントしてみよう
① 脳出血の患者さん
② 気管支喘息発作の患者さん
③ 肺炎の患者さん
動画を購入・視聴する
※動画の購入・購入済み動画の視聴には看護roo!へのログインが必要です
※動画の視聴期間は購入日から1年間です
特徴1.人工呼吸器のしくみを小難しい説明抜きで理解!
人工呼吸器ってすごく複雑なことをしているって思っていませんか?
実は人工呼吸器のしくみってとってもシンプルなんです!
このセミナーでは、難しい説明は一切しません!
「動くイラスト」で解説するから、これまでわからなかった人工呼吸器のしくみがスッと頭に入り ます。
特徴2.プチ疑似体験で、患者さんの呼吸状態を実感!
酸素投与をしているのに呼吸が苦しそうな患者さんっていますよね。
なんで酸素が足りていても呼吸が苦しくなるのか…? 不思議じゃないですか?
これって頭で考えてもなかなかわからないですが、患者さんの呼吸を自分で擬似体験してみれば、その理由がスグわかるんです!
このセミナーでは、いろんな状況の患者さんの呼吸を疑似体験しながら学んでいきます。
呼吸が苦しい理由がわかると、患者さんの「苦しい」を解消してあげられる看護ができますよ。
特徴3.豊富な症例で患者さん&人工呼吸器をアセスメント!
患者さんの状態と人工呼吸器のモニターをアセスメントする実 践的な症例問題が盛りだくさん!
さまざまな疾患の症例に対して、人工呼吸器の装着から離脱までの患者さんの経過に沿った問題があるから
どんな状態の患者さんを受け持ってももう安心◎
特徴4.4ステップでもれなくアセスメントできる型が身につく
人工呼吸器患者さんのアセスメントは4ステップにあてはめれば、もれなく観察できるんです!
たくさんの症例問題をこの4ステップで繰り返し解いていくことで、
患者さんの「なんか変」にすぐ気づけるアセスメントの型を自分のものに!
1つひと つのステップをやさしく解説するので、臨床で実践できること間違いなし◎
動画を購入・視聴する
※動画の購入・購入済み動画の視聴には看護roo!へのログインが必要です
※動画の視聴期間は購入日から1年間です
講師&監修者プロフィール
セミナー講師:
大泉昌也(おおいずみ まさや)
国立病院機構 東京医療センター 呼吸器内科病棟 副看護師長
特定看護師(外科系基本領域パッケージ)
3学会合同呼吸療法認定士
<講師から一言>
人工呼吸器ってそもそも何しているかわからないし、不安なまま患者さんのもとに行っていませんか?
何を隠そう私も以前そうでした。
自分で勉強しようと思っても難しい言葉が多くて、どこから勉強したらいいかわからず…
でも、「人工呼吸器の機械ばかりをみるのではなくて、患者さんに何が起こっているかをイメージしましょう」って教えてもらってから、
自分でもびっくりするくらい人工呼吸器がわかるようになったんです。
大切なことは、難しい人工呼吸器ではなく、看護師としていつもやっている患者さんをみること。
今回のセミナーでは、人工呼吸器がニガテでなかなか理解できなかった私が、
患者さんのアセスメントができるようになった ポイントを精いっぱいわかりやすくお伝えします!
ポイントさえ理解できれば、不安なままのアセスメントもきっとなくなるはずです。
もう「人工呼吸器は難しい」なんて言わせません!一緒に楽しみながら学んでいきましょう。
太田慧(おおた けい)
国立病院機構 東京医療センター 救急科/救命救急センター
日本救急医学会専門医
救命センターで重症患者を診療しながら、人工呼吸器管理の難 しさとやりがいを日々感じています。
数字には表れないグラフィックの微妙な変化を読みとって、少しでも安楽な人工呼吸器管理を心がけています 。
なかなかとっつきにくい人工呼吸器ですが、グラフィックから患者さんの状態をイメージできるようになると、患者さんの状態をより深くアセスメントできるようになります。
このセミナーでは、看護師さんのみなさんが自信をもてるよう、どこよりもわかりやすく作ったので、もう大丈夫!
ぜひ安心して受講してみてください。
特典:テキスト(冊子・データ)付き
- テキスト冊子は通常1週間前後で郵送にてお届けします
- テキストデータは購入後いつでもダウンロードできます
- 2週間経っても届かない場合はお問い合わせください
- 海外へのテキスト冊子の発送は承っておりません