腹部のフィジカルアセスメント

75分

とんぼナース

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学びのPoint

  • Point 1

    腹部疾患の患者さんの状態を正確に評価できるようになる

  • Point 2

    CTやレントゲンなどの画像所見の基本が理解できるようになる

  • Point 3

    救急看護師に必要な看護を学べる

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動画情報

講座概要

「腹痛」や「嘔吐」など腹部症状を訴えて病院の救急外来などにやってくる患者さんは多い。

 

腹部には消化器、泌尿器、生殖器など様々な臓器が存在し、緊急度・重症度ともに高く即座の介入が必要な疾患もあればそうでない疾患もある。

 

今回は病態整理から重要な疾患の鑑別フジカルアセスメントのポイントCT・レントゲンなどの画像所見の基本について解説する。

 

そして、そのアセスメントをもとに救急看護師に最も必要な看護である「予測」、「(処置の)介助」・「(救急外来や病棟内での)継続観察」・「(他部門との)調整に生かす看護介入を解説。

 

 

目次

  • チャプター1:学習目標
  • チャプター2:腹部の構造と機能
  • チャプター3:腹部の区分別と呼び方について
  • チャプター4:腹部のフィジカルアセスメントのポイント
  • チャプター5:問診
  • チャプター6:腹部のフィジカルアセスメント〈視診〉
  • チャプター7:腹部のフィジカルアセスメント〈聴診〉
  • チャプター8:腹部のフィジカルアセスメント〈触診〉
  • チャプター9:腹部の主要症候(腹痛)についての看護のポイントとアセスメント
  • チャプター10:腹部診療
  • チャプター11:腹痛の種類
  • チャプター12:腹痛の極意
  • チャプター13:Severe abdominal pain

 

 

講師プロフィール

後小路 隆(社会医療法人陽明会小波瀬病院 救急看護認定看護師 / 診療看護師)

 

2000年に看護師免許取得後、社会医療法人池友会小文字病院に勤務、その後2006年に独立行政法人労働者健康安全機構九州労災病院に勤務し2009年に日本看護協会 救急看護認定看護師を取得。
2016年に藤田保健衛生大学(現 藤田医科大学)大学院保健学研究科周術期・急性期分野を卒業し特定行為に係る看護師の研修制度を修了(21分野38項目)、 日本NP学会 診療看護師を取得。
現在は、ERを中心に現場での活動を行いながら、特定行為研修(外科術後パッケージ・在宅・慢性期パッケージ)の指導や院内救命士の指導を担当している。

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