臨床推論に活かすフィジカルアセスメント〜胸痛〜【看護セミナー】
とんぼナース
¥3,300 (税込)
学びのPoint
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Point 1
胸痛の評価方法を学び、それに基づいて適切な判断ができるようになる
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Point 2
胸痛を訴える疾患の判断基準がわかる
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Point 3
事例を用いて解説するので実践的な能力が学べる
動画情報
この講座はテキストの郵送はありませんが、購入後に資料をダウンロードすることができます。
講座概要
CCUや救急外来、一般病棟で勤務しているとき、目の前の患者さんが、胸が痛いと訴えたとき、どのような疾患を思い浮かべるでしょうか。
真っ先に思い浮かぶ疾患は「心筋梗塞」でしょうか?はたまた「肺塞栓」でしょうか。
その他にも「胸痛」を訴える疾患はたくさんありますが、それらの疾患との違いはどのような情報を基に判断できるでしょうか?
さらにどのような症状や徴候を意図的に情報収集を行うでしょうか?
ここでは、~胸痛~を題材に、一歩進んだフィジカルアセスメント、臨床推論を行うための基礎と事例を用いて学んでいきましょう。
目次
- チャプター1:
はじめに - チャプター2:
情報収集の仕方 - チャプター3:
胸痛について - チャプター4:
循環に関する視診・触診・聴診 - チャプター5:
胸痛を生じる病態の理解 - チャプター6:
急性冠症候群(ACS):狭心症・心筋梗塞 - チャプター7:
急性心不全 - チャプター8:
大動脈解離 - チャプター9:
肺塞栓 - チャプター10:
気胸 - チャプター11:
胸痛・事例
講師プロフィール
辻本雄大(急性・重症患者看護専門看護師)
2005年 国立三重大学医学部看護学科卒業。小児科急性期病棟、心臓外科病棟、ICUを経て、大阪府立大学大学院看護学研究科博士前期課程専門看護師コースに進学。
卒業後、奈良県立医科大学附属病院ICUに就職し、専門看護師を取得。その後、特定行為研修を修了後、特定行為研修や特定行為研修を修了した看護師の活動の仕組みづくりに従事している。