病棟看護師がおさえておきたい 急変対応の考え方【看護セミナー】
とんぼナース
¥3,300 (税込)
学びのPoint
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Point 1
いざという時にすぐに動けるように、まずは急変対応の基本を押さえる
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Point 2
患者さんの評価方法や報告方法がわかる
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Point 3
急変対応の役割について学べる
動画情報
この講座はテキストの郵送はありませんが、購入後に資料をダウンロードすることができます。
講座概要
病棟で急変に遭遇した時、何が起きているの? 何からやったらいいの? など、急変に対する不安がありませんか。
急変は予期せぬ場合と予測できる場合もあります。看護師は、いざという時に動けるように、まずは、急変対応の基本をおさえることが大切です。
今回は、急変を察知するポイントから急変に遭遇した時の患者さんの評価方法や報告方法、急変対応の役割について学びましょう。
目次
- チャプター1:
急変ってなに? - チャプター2:
看護師の目指す急変対応 - チャプター3:
予期せぬ死亡とその前兆 - チャプター4:
急変の前ぶれサインってなに? - チャプター5:
急変や死に結び付く可能性のある危険な兆候 - チャプター6:
その1 危険な兆候 なし - チャプター7:
その2 危険な兆候 あり 一次救命不要 - チャプター8:
その3 危険な兆候 あり 一次救命必要 - チャプター9:
STEP1:迅速評価 - チャプター10:
STEP2:応援要請 - チャプター11:
STEP3:一次評価 - チャプター12:
STEP4:二次評価 - チャプター13:
心停止時の対応は違う! - チャプター14:
心停止に至る流れ - チャプター15:
心停止時のアルゴリズム - チャプター16:
急変時の役割:蘇生必要時 - チャプター17:
大部屋での急変対応ステップ - チャプター18:
役割別ポイント:リーダー - チャプター19:
役割別ポイント:直接介助 - チャプター20:
役割別ポイント:記録・タイムキーパー - チャプター21:
役割別ポイント:外回り - チャプター22:
まとめ
講師プロフィール
德田 瑞枝(救急看護認定看護師)
2000年より救命救急センター勤務し、2008年救急看護認定看護師資格取得。
2018年看護師特定行為研修修了し、脳神経外科にて、主に人工呼吸器調整や離脱に向けた呼吸管理を行っている。
院内ではRST、RRT、ALSチーム、DMATに所属し、組織横断的な活動や教育活動を行っている。