終末期がん患者を支える家族ケアセミナー【看護セミナー】
テキスト郵送さわやか
¥5,900 (税込)
学びのPoint
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Point 1
看護師自身の価値観から離れ、いろんな視点で事象を捉えることができる!
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Point 2
問題解決が楽になるアセスメントの方法と実践の仕方がわかる!
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Point 3
家族が声をかけやすい環境作りや本音を引き出す声のかけ方がわかる!
動画情報
“家族の揺れ”を支える看護師になる!!
終末期の現場では、予想外の状況や意思決定に戸惑い揺れる家族に対して看護師として対応していく力が求められます。
患者・家族・医療者の関係性をパターン化することで、さまざまなケースに対応していく家族ケアを学べます!
PR動画
セミナーの内容
- 1家族ケアの基本知識
- 2家族ケアは、システムで考える!直接的思考と円環的思考
- (1)患者と家族は影響し合う
- (2)医療者と家族(患者)も影響を与え合う
- (3)直接的思考と円環的思考
- 3患者・家族・医療者の間におこる悪循環に気づき解消しよう!
- (1)医療者と家族の悪循環関係を理解する
- (2)終末期に起こりやすい悪循環とその断ち切り方を事例で学ぶ!(4事例)
- 1)状態の受け入れができない家族
- 2)要求が多く怒りをぶつける家族
- 3)患者と家族の思いにズレがある家族
- 4)患者を心配しないなど関わろうとしない家族
- 4予期悲嘆の家族ケアのポイント
- (1)終末期がん患者の家族と看護師が向き合うには?
- (2)家族の心の揺らぎが大きい時の家族支援(2事例)
- 5インフォームド・コンセントでの家族ケアのポイント
- 6アドバンス!事例で学ぶ、家族ケアに対してのスタッフ指導
- (1)優しさと自身の価値観でつっぱしる新人看護師!家族ケアをどう指導していく?
- (2)家族の職業は医師と看護師!萎縮するスタッフをどう支援する?
講義時間:約3時間30分 / 受講料 5,900円
講師について
浅野 悠佳
福岡大学医学部看護学科助教 家族支援専門看護師
特典:テキスト(冊子・データ)付き
- テキスト冊子は通常1週間前後で郵送にてお届けします
- テキストデータは購入後いつでもダウンロードできます
- 2週間経っても届かない場合はお問い合わせください
- 海外へのテキスト冊子の発送は承っておりません