ちゃんと伝わる 心と記憶に届く 認知症ケアセミナー

テキスト郵送 150分

看護roo!

¥3,300 (税込) ポイント利用OK

学びのPoint

  • Point 1

    ケアに困るいろんな場面で練習!

  • Point 2

    認知症の患者さんに「ちゃんと伝わる」伝え方がわかる

  • Point 3

    今日から使えるフレーズが盛りだくさん

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動画情報

「何度説明しても点滴を抜いたり立ち上がったり…」

「ナースコールで何度も同じことを聞かれる」

「そもそも説明を理解してくれているのかな…」

 

このセミナーでは、そういった看護に困る場面でちゃんと伝わり、患者さんも看護師も穏やかに入院生活が送れるかかわり方を紹介します!

 



特徴1 ケアに困るいろんな場面で練習!

現場では教科書通りじゃうまくいかないこともいっぱいありますよね。

セミナーでは、よくあるケアに困る場面での対応を事例検討でたくさん練習!

失敗事例も成功事例もわかるから、いろんな患者さんに対応できる力が身につきます。

失敗を成功に変える方法もわかって、明日から使える◎


 

講義内容を見る講義内容

Chapter 1 認知症の患者さんの心と記憶に届くかかわり方

 

Chapter 2 ショート事例で心と記憶に届くかかわり方を考えてみよう

 ①ナースコールを押し続ける

 ②車椅子に座っていられない

 ③夜中に廊下をウロウロしている

 ④絶食を理解できず怒っている

 ⑤着替え中に突然怒り出す

 ⑥自分で顔がうまく拭けない

 ⑦洗面を拒否する

 ⑧洗面を激しく拒否する

 

(事例検討)

Chapter 3 病院にいることがわからない

Chapter 4 ケアを拒否する

Chapter 5 コミュニケーションがとれない

Chapter 6 経鼻胃管カテーテルを外す

Chapter 7 点滴を抜く

Chapter 8 帰りたいと言い続ける

Chapter 9 おむつを外す

Chapter 10 立ち上がってどこかに行こうとする

Chapter 11 ご飯を食べない

  

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特徴2 認知症の患者さんに「ちゃんと伝わる」伝え方がわかる

伝わるように話しているつもりでも、認知症の患者さんにどうしても伝わらない…
このセミナーではその理由と対応がわかります!
 
「その声かけ、患者さんにどう伝わってる?」
「看護師はどう伝えたらいい?」
をさまざまな事例で紹介します。


 

 

特徴3 対応の選択肢が増え、次の打ち手がわかる

患者さんによってうまくいく対応が違ったり、同じ患者さんでも今日はうまくいったけど、明日同じことをしてもうまくいかないことってありますよね。
このセミナーでは、 1つの事例でたくさんの選択肢がわかるからもう安心◎
対応の幅が広がって、どうしようって途方に暮れることはなくなります。

 

 

 

特徴4 今日から使えるフレーズが盛りだくさん

認知症の患者さんに伝わりやすいフレーズ

ケアを受け入れてくれるようになるフレーズ

心地よく入院生活を送れるフレーズ

などなど、そのまま使えるフレーズが盛りだくさん◎

今日から臨床でつかっちゃおう!


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受講者の声

お風呂嫌いの女性患者さんの入浴がスムーズにできるようになりました!

患者さんの反応を待つことの大切さを学び、自分の気持ちとしてもゆとりを持てるようになった

認知症患者さんの対応で困っていたため、患者さんがどんなふうに感じて、どのように対応したらいいか場面ごとの具体的な例とともに学べて分かりやすかったです

認知症とはこういうものなのかと、少し心が軽くなりました

話しかけ方や話の聞き方を実践で取り入れることで、少し混乱している患者さんの不安が解消され落ち着いて過ごされるようになりました

毎回患者さんに同じことを言われる中で、守れない約束、がっかりさせる嘘を事例と同じような内容で言ってしまうことがあった。まず、理由を聞いてみて患者さんがなぜ嫌がっているのかを確認することが必要だと感じた

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講師&監修者プロフィール


セミナー講師:

西田有希(にしだ ゆき)

富士宮市立病院 看護部 主任看護師

認知症看護認定看護師

 

<講師から一言>

説明を何度もしているのに同じ質問をされる。

まだ治療中なのに「家に帰る」と言って私の話を聞いてもらえない。

点滴の針を何度も抜いてしまう。怒ってケアをさせてもらえない。

など、認知症の患者さんの看護の場面で困ることがありませんか?


私も新人の頃は先輩の真似をしてかかわってみても、検温や清潔ケアをさせてくれる時もあるけど、拒否されることもあって…。

うまくいかない経験がいっぱいありました。


でも、ある患者さんとの出会いで、認知症看護は特別なことではなく、ふだんの看護をさらに丁寧に行うことなんだと気づきました。


当時の私は、ご飯を食べた後に歯を磨くものだと思っていました。

ふと、患者さんが朝起きたときに「何したいですか?」と聞いたとき、「歯を磨きたい」と言われたんです。そして起きてすぐ歯を磨くと、今まであまり食べなかった朝ご飯も完食し、生活のリズムがついて回復し、自身の話をよくしてくれるようになったんです。


患者さんのことをよく知って、患者さんに合わせたケアをする。

歯を磨くタイミングを変える。それだけで患者さんにとっては大きな変化になることもあるんだと気づきました。


このセミナーでは、よくある看護の場面を取り上げ、うまくいった対応も失敗した対応も含めていろんな方法を一緒に考えていきます。


認知症の患者さんは、昨日はこの方法で良かったけれど、今日はうまくできなかったということがあります。そんな時のために、いろいろな方法を知って、「この方法はダメだったけどこっちの方法でやってみよう」と選択肢を増やして、「認知症の患者さんとの対応で困った」を一つずつなくしていってほしいと思います。

 

 

監修

 

鈴木 みずえ(すずき みずえ)

浜松医科大学 臨床看護学講座 教授

 

認知症看護や高齢者の転倒予防方法に関する研究に取り組んでいます。

今回は、特に認知症の人のケアに対して苦手意識のある看護師さんにオススメのセミナーです。

「認知症の人の行動って、本人にとってはちゃんと意味があるんだ」ということが理解できれば、後はとてもスムーズに理解が進みます。

いろんなケースを通して、それぞれの認知症の人のさまざまな思いにふれていただきたいと思います。

このセミナーでは、みなさんに日々の実践に自信をもてるよう、誰が受講してもわかりやすいものになるよう作りました。

認知症ケアってもしかして… 楽しそう! 私にもできるかな◎と自信をもてるように必ずなれます!

ぜひ受講してみてくださいね。

特典:テキスト(冊子・データ)付き

  • テキスト冊子は通常1週間前後で郵送にてお届けします
  • テキストデータは購入後いつでもダウンロードできます
  • 2週間経っても届かない場合はお問い合わせください
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