苦手意識を克服しよう!認知症の解剖生理学【看護セミナー】
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¥5,940 (税込)
学びのPoint
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Point 1
まずは認知症の定義を理解しよう
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Point 2
認知症の中核症状を極める
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Point 3
認知症者のヘルプサインがわかる
動画情報
サンプル動画
メッセージ
「認知症ってどんな病気なの?」と聞かれたとき、あなたならどう答えますか?
“物忘れがひどい”“暴れる”など、困った行動をするといったイメージが強いでしょうか。
しかし、認知症は脳の障害で起こりうる病態です。
今回は解剖生理学をもとに認知症の主症状である「中核症状」と、それに強く影響する「行動心理症状」について紐解きます。
みなさんの認知症への理解が深まることで、より個人に合わせたケアを考えるきっかけになれば嬉しいです。
プログラム
- 認知症の定義とは
- 中核症状を極める
- 行動心理症状は認知症者のヘルプサイン
- 中核症状と行動心理症状の関係
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受講者の声
認知症の解剖生理について学び、普段認知症の方と関わるなかで直面するBPSDへの理解を深めることができた。症状への対応に困ったり悩むことが多いが、まずは認知症を解剖学的にとらえてアセスメントし、本人の不安や恐怖の気持ちに寄り添うこと・もっている能力を活かすための生活県境を整えることを、訪問看護の場で意識的に行おうと感じている。
〔看護師 職歴 5年以上〕
白石先生のセミナーは、いつも具体的にイメージできるのでわかりやすし実践してみようって思えます!!
〔看護師 職歴 5年以上〕
訪問看護に携わっています。自宅療養、独居の認知症の利用者様との関わりを振り返り、まさに人となり背景を読み解く重要性と、解剖生理学改めて学び、知識技術の向上につなげられる大変有意義な講義を視聴することが出来ました。ありがとございました。
〔看護師 職歴 5年以上〕
中核症状など困ったことにばかり目を向けがちですが、しっかり分析することによりその方や周囲の方に、質の高い生活を送れる手助けを目指しています。困った、やだねと発言する前に原因、分析を考える。せっかく関われる仕事です。やりがいとなる内容でとても勉強になりました。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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講師プロフィール
白石 朱美
- 訪問看護リハビリステーションたもつ
- 認知症看護認定看護師
- 認知症ケア専門士
非常勤・常勤で多数の病院に勤務し、臨床では一般スタッフ・夜勤リーダースタッフとして勤務する傍ら、認定看護師として週一回の全病棟ラウンドを実施。
「諦めない看護」を軸に、認知症・せん妄・高次脳機能障害患者がもといた場所へ戻れることを目指して、年間のべ300件を超えるラウンドと介入を実施。
臨床で悩む看護師やリハビリスタッフ・栄養士とともに、自身で臨床のリアルを体験しながら、認知症・せん妄ケアの普及活動に励んでいる。
また、SNSにおける高齢者看護の普及も活発に取り組み、若年層への認知症や高齢者への理解の普及を目指している。
特典:テキスト(冊子・データ)付き
- テキスト冊子は通常1週間前後で郵送にてお届けします
- テキストデータは購入後いつでもダウンロードできます
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