こんな時どうする？ BPSD【看護セミナー】
テキスト郵送Mhank
￥5,940 (税込)
学びのPoint
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Point 1
行動心理症状(BPSD)の機序がわかる
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Point 2
興奮・不潔行動・徘徊・帰宅願望への効果的なケアがわかる
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Point 3
行動心理症状(BPSD)を理解し効果的なケアを身につけられる
動画情報
サンプル動画
メッセージ
認知症者と関わる上で、看護師の皆さんが頭を悩ませることといえば行動心理症状（BPSD）への対応ではないでしょうか。
BPSDとは身体の不調による不快感や、ストレス・不安などが原因となって現れる症状です。
知識としては理解していても、実際を目の当たりにすると、「その方にとってどう対応することがいいのか」と困惑することもあるのではないでしょうか。
今回はBPSDの中でも特に対応に苦慮するであろう4つの症状を紐解き、ケアのヒントをお伝えしようと思います。
プログラム
- 行動心理症状(BPSD)とは
- BPSDを解説！効果的なケアを考えよう
- 突然怒りはじめた！ 〜興奮〜
- 夜通し変えても汚れている 〜弄便〜
- 歩き回って仕事にならない 〜徘徊〜
- あなたが帰りたいのはどこ？ 〜帰宅願望〜
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受講者の声
要点が簡潔に分かりやすく、とても参考になりました。
患者さんの気持ちを想像しながら引き続き看護にあたりたいと思います
ありがとうございました
〔看護師 職歴 5年以上〕
暴言や落ち着かない行動で悩まされ、今回のセミナーに参加しました。夕食前に必ず大声を上げる患者さんがいて、同室者の患者さん(認知あり）もつられて行動が落ち着かなくなるといった当病棟での様子です。ただ、大声を出す患者に対するこちら側の意識の改善や分析しようとするようにしようと、視点が変わったいくように思いました。今後、落ち着いた対応へ変化できると思います。
〔看護師 職歴 5年以上〕
学生の時にも学んだ認知症のある人に対する関わり方を改めて学ぶことが出来、BPSDがどんな症状なのかやどのような対応をすればいいのかなどたくさんのことを再確認できたと思います。またこのような機会があれば参加したいと思います。
〔看護師 職歴 3年未満〕
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講師プロフィール
白石 朱美
- 訪問看護リハビリステーションたもつ
- 認知症看護認定看護師
- 認知症ケア専門士
非常勤・常勤で多数の病院に勤務し、臨床では一般スタッフ・夜勤リーダースタッフとして勤務する傍ら、認定看護師として週一回の全病棟ラウンドを実施。
「諦めない看護」を軸に、認知症・せん妄・高次脳機能障害患者がもといた場所へ戻れることを目指して、年間のべ300件を超えるラウンドと介入を実施。
臨床で悩む看護師やリハビリスタッフ・栄養士とともに、自身で臨床のリアルを体験しながら、認知症・せん妄ケアの普及活動に励んでいる。
また、SNSにおける高齢者看護の普及も活発に取り組み、若年層への認知症や高齢者への理解の普及を目指している。
特典：テキスト(冊子・データ)付き
- テキスト冊子は通常1週間前後で郵送にてお届けします
- テキストデータは購入後いつでもダウンロードできます
- 2週間経っても届かない場合はお問い合わせください
- 海外へのテキスト冊子の発送は承っておりません
