精神科看護師のための体の見かた【看護セミナー】
テキスト郵送メディカ出版
¥8,000 (税込)
学びのPoint
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Point 1
バイタルサインとフィジカルアセスメントについて“精神科ならでは”の視点で学べる!
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Point 2
精神科特有の症例から学べるので実践につなげやすい!
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Point 3
こころも体もサポートできる精神科看護師になる!
動画情報
バイタルサイン+フィジカルアセスメントで異変をキャッチする!
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精神科患者は主観的な症状を適切に表現できないことも多く、身体症状の表現と妄想との境界もあいまいで、客観的な所見が身体疾患の唯一の手がかりになることがあります。
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そのような精神科看護において重要になるのは、バイタルサインとフィジカルアセスメントです。症例を通して“精神科ならでは”の視点で学びましょう!
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教科書通りにはいかない精神科臨床において、実践的な考え方とアプローチを押さえましょう。
サンプル動画
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プログラム
VOL.1 はじめに~精神疾患と身体疾患のちがい
- なぜ「体の見かた」を学ぶ必要があるのか?
- 精神科看護師は身体合併症とどう戦うか
VOL.2 精神科ならではのバイタルサインのみかた その1
- バイタルサインが何に役立つのか
- 精神科看護でのバイタルサインの盲点
- 【症例】全部異常値ですが……
- どのような変化を「異常」と捉えるのか
VOL.3 精神科ならではのバイタルサインのみかた その2
- 【症例で理解する】バイタルサイン:血圧、脈拍、呼吸数、体温
- 精神科で特に注意すべき異常とは
VOL.4 精神科ならではのバイタルサインのみかた その3
- 【症例で理解する】バイタルサイン:意識レベル、酸素飽和度、尿量
- 精神科で特に注意すべき異常とは
VOL.5 精神科で役立つフィジカルイグザミネーション
- 頭部 瞳孔経/眼瞼結膜/眼球結膜
- 頸部 頚静脈の確認
- 胸部 肺雑音/心雑音
- 腹部 腸音/背部(CVA)叩打痛/触診
- 神経 項部硬直/バレー徴候
VOL.6 症状からみる急変時の身体所見
- 緊急性が高いほど、バイタルサインを重視する
- 【症例で理解する】意識障害、食欲不振、うなっている、発熱、胸痛、腹痛、けいれん、転倒
- 精神科で特に注意する症状、疾患は?
VOL.7 疾患を疑ったときのアセスメント
- 【症例で理解する】肺炎、麻痺性イレウス、慢性硬膜下血腫、大腿骨骨折、悪性症候群
- 主訴・病歴からどう動く? 何を考える? ドクターにどう報告する?
- 講義のまとめ
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受講者の声
窒息の患者さんへの適切な対応が学べてよかったです。
(病棟 看護師 8年目)
症例を用いて精神科で起こりやすい急変の対応を質問形式にしたのでわかりやすかった。
(病棟 看護師 3年目)
症例をもとに解説していてよかった。
(リハビリテーション 看護師 10年)
講師プロフィール
本田 明
- 悠翔会在宅クリニック北千住
- 前 東京武蔵野病院 内科 医長
特典:テキスト(冊子・データ)付き
- テキスト冊子は通常1週間前後で郵送にてお届けします
- テキストデータは購入後いつでもダウンロードできます
- 2週間経っても届かない場合はお問い合わせください
- 海外へのテキスト冊子の発送は承っておりません