
絵でひも解く脳と神経 臨床現場のハテナをなるほどに変える!【看護セミナー】
南江堂
¥550 (税込)
学びのPoint
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Point 1
脳と神経のメカニズムから病態生理が理解できる!
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Point 2
脳と神経のメカニズムから必要なアセスメント・ケア方法がわかる!
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Point 3
意識レベルの評価、麻痺の見方、眼球の動きアセスメント方法など現場で役立つ知識が満載!
動画情報
全国各地で大好評のセミナー!人気講師・久松正樹先生が「脳と神経」の知識のエッセンスをぎゅっと凝縮してお届けします。
看護師の皆さんが遭遇しやすい「脳」や「神経」に関する臨床現場のギモンを、わかりやすい「絵」をたくさん使いながらやさしく解説します。
皆さんの「ハテナ」は、セミナーを聞き終えるころには「なるほど!」に変わっているはず!具体的に、脳と神経のメカニズムから、障害が生じたときの病態生理のひも解き、さらにそれらを根拠に必要なアセスメント・ケアの方法を解説します。
特に看護師さんからギモンが出やすい、下記の6つのポイントを中心にお話しします。
1. 特に目を閉じている時の意識レベルの評価はJCSとGCS どっちを使うの?
2. 錐体外路って何? どこにあるの? 被殻って何するところ?
3. 麻痺がある人、弛緩している人、緊張している人…… 何が違うの?
4. 被殻出血は共同偏視と聞くけど、この間入院した患者さんは共同偏視になっていなかった…なぜ?
5. 対光反射を確認する間隔はどれくらいがよいですか?
6. 半側空間無視ってどんなふうに見えているの?
さらに詳しく学びたい方は『絵でひも解く脳と神経―ケアがわかる病態生理のエッセンス』(南江堂、2024年6月発行、税込3,300円)もご覧ください。
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