急性期の看護(4問) 急性期の看護の基本

第108回 午後41問

Aさん(48歳、男性)は、仕事中に生じた胸部と右肩の違和感を主訴に来院した。バイタルサインは安定しているが、スタンフォード分類B型の急性大動脈解離と診断され、医師から手術を勧められた。

治療の選択で迷っている様子のAさんへの対応で適切なのはどれか。
  • 1. 「医師からの治療のリスクや合併症の説明で、不明な点はありますか」
  • 2. 「手術を受けるか受けないか、すぐに決めたほうがよいです」
  • 3. 「医師の判断に任せるのが一番よいと思います」
  • 4. 「緊急度が高いので、話はあとにしましょう」
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