状況設定問題(186問) 高齢者に特有な症候・疾患・障害と看護

第105回 午後97問

次の文を読み問題1に答えよ。
Aさん(85歳、女性)は、1人暮らしで、他県に住んでいる長男家族がいる。腰部脊柱管狭窄症と診断されているが、ゆっくりとした動作であれば日常生活が可能であり、畑で野菜をつくることを趣味としている。

問題1
Aさんから尿失禁について外来受診時に相談があった。最近は尿意を感じてから洋式トイレに座るまでに時間がかかり、尿が少量漏れることがある。排尿回数は1日7回程度で、残尿感、排尿痛および排尿時不快感はない。咳、くしゃみ及び農作業の動作で尿が漏れることはない。

Aさんの尿失禁の種類として考えられるのはどれか。
  • 1. 溢流性尿失禁
  • 2. 機能性尿失禁
  • 3. 切迫性尿失禁
  • 4. 腹圧性尿失禁
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人体の構造と機能

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基礎看護学

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老年看護学

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母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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