療養の場に応じた地域・在宅看護(18問) 病期に応じた在宅療養者への看護

第104回 午後71問

Aさん(60歳、男性)は、1年前に膵癌と診断されて自宅で療養中である。疼痛管理はレスキューとして追加注入ができるシリンジポンプを使用し、オピオイドを持続的に皮下注射している。

訪問看護師のAさんへの疼痛管理の指導で適切なのはどれか。
  • 1. シリンジの交換はAさんが実施する。
  • 2. 疼痛がないときには持続的な注入をやめてもよい。
  • 3. レスキューとしてのオピオイドの追加注入はAさんが行う。
  • 4. レスキューとして用いるオピオイドの1回量に制限はない。
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地域・在宅看護論(在宅看護論)

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