高齢者の生活を支える看護(27問) 活動と休息のバランス

第99回 午後59問

75歳の女性。専業主婦。身体に障害はなく特に疾患はない。健康診査で生活状況を尋ねられ、「体調は良いけれど眠れないことだけが悩みです。夜、布団に入ってもなかなか眠れないし、明け方に目が覚めてそのまま眠れない日も多いです。眠る時間が年々短くなっているように感じます」と語った。

指導内容で適切なのはどれか。
  • 1. 午前中に太陽の光を浴びる。
  • 2. 熟眠感を得るため飲酒をする。
  • 3. 就寝直前に熱めのお湯で入浴する。
  • 4. 朝、起床が困難な場合そのまま寝ていてよい。
解答・解説を見る

人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

基礎看護学

成人看護学

老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

このページをシェア

看護roo!国試 看護roo! 国試 スマホアプリなら年度別出題や模試も!