急性期の子どもと家族への看護(18問) 急性症状への看護

第102回 午後71問

A君(11歳、男児)。喘息発作のため救急外来に来院した。喘鳴が著明で、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88%(room air)、ピークフロー値45%である。

まず行うべきA君への対応で適切なのはどれか。
  • 1. 起坐位を保つ。
  • 2. 水分摂取を促す。
  • 3. 胸式呼吸を促す。
  • 4. 発作の状況を尋ねる。
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